新小岩(千代の湯)ハイカラ銭湯

新小岩駅の北。駅前の繁華街からは離れた住宅街に銭湯の千代の湯があります。

シンプルな外観。

レトロな銭湯でありながら、ハイカラな感じの銭湯です。
浴室の背景は、常夏の海をイメージした海岸の絵。天井は、水色、グリーン、肌色の3色模様、と独特の雰囲気です。

コインランドリーが併設。

津田沼(鷺沼温泉)ディープな銭湯

国道14号線(千葉街道)沿いの歩道にある「鷺沼温泉」。

昭和4年から80年間営業している銭湯です。

映画のセットでも見ているかのような脱衣場。
浴場は、さらにレトロです。

銭湯の裏側。地元の方の話によると、昔は重油で沸かしていたが、最近は供給が多い廃材で沸かしているとのことです。

築地~月島(日の出湯)佃島

月島西仲通り商店街※1 の北側に位置する佃島は、関東大震災にも第二次世界大戦にも被害を免れた。昔ながらの下町の面影を残す地域です。*1
佃小橋から大きな煙突付きマンションが見えます。

近くには「つり船」の店。

ビルの1階が銭湯です。

大栄マンションの東側は堀です。

四谷大木戸(蓬莱湯跡)現在はコインランドリーが営業中

旅荘※1 があった小路を抜けると大木戸子ども園の前の商店街に出ます。

新宿区の都心にありながら、レトロ感満載の銭湯です。

現在は、銭湯は休業し、商店の建物として活用されているようです。銭湯脇のコインランドリーは営業中です。

脇の小路。

武蔵小金井(子宝湯)江戸東京たてもの園

JR中央線武蔵小金井駅北口からバスで5分。小金井公園の敷地の中に、江戸東京たてもの園があります。
江戸東京たてもの園は、1993年、現地保存が不可能な文化的価値の高い歴史的建造物を移築し、復元・保存・展示するとともに、貴重な文化遺産として次代に継承することを目的に開園しました。*1

商店などの建物が建ち並ぶ東ゾーンの奥にある銭湯の子宝湯。1929年(昭和4年)に足立区千住元町に建てられました。*2

格天井(ごうてんじょう)など、脱衣場は日本の伝統建築の空間。浴室はタイル張りなど、洋風の雰囲気が強い、いわゆる「東京型銭湯」の特徴*2 を持ち合わせています。

ガラス戸を介した縁側。*2

吉祥寺(弁天湯)磨りガラスで描かれた裸婦

東急百貨店の西側。商店やブティックもまばらになり、住宅街になるあたり。吉祥寺では、よろづ湯※1 と並ぶレトロ銭湯の弁天湯があります。

弁天湯の煙突。

脱衣場の窓には、裸婦が磨りガラスで描かれています。

レトロなかさ入れ。

原ノ町(玉乃湯)旅館併設

今回は、原ノ町(福島県南相馬市)の町並みを散歩します。仙台駅からJR常磐線で1時間20分。原ノ町駅へ到着です。駅前から西側へ続く商店街を200mほど行きくと、1階に真新しいバーが開業しているレトロなビルがあります。

「旅館玉の湯」。旅館が併設されているようです。

「旅館玉の湯」の正面入口は、脇道を入ったところ。

「TAMANOYU」と書かれています。

須坂(君が湯)平成になって閉鎖

うきよ小路の奥まったところにある、銭湯の「君が湯」

君が湯は、平成になって閉鎖され、煙突も撤去されました。*1

銭湯は、近所つきあいのあった家族ぐるみの交流の場でした。*1

玄関付近。

【参考文献】
*1 須坂市誌編さん室 編.  須坂市誌 第2巻 地誌・民俗編(須坂市,2014)P.488

小樽(小町湯)北海道最古の公衆浴場

小樽市信香町にある小町湯温泉は、北海道最古の公衆浴場です。*1

明治10年頃の小樽の古地図に土場町(現在の信香町)に湯屋の記載があり、それが小町湯の前身といわれています。*1

夜の小町湯温泉。

小町ゆ温泉。

【参考文献】
*1 小町湯温泉の名刺

狼野長根(夢野温泉)艶っぽい看板

今回は、狼野長根(おいのながね、青森県五所川原市)の町並みと風俗を散歩します。
狼野長根は、五所川原市の東部に位置します。国道101号線の狼野長根バス停近くに、「観光ホテル夢野温泉」があります。ラブホテルのようにも見える外観が特徴です。

玄関には、艶っぽい看板。

レトロな館内。宿泊もできます。

脱衣場。

湯本温泉(公衆浴場の「恩湯」)ネオン看板

今回は、湯本温泉(山口県長門市)の町並みと風俗を散歩します。

音信川沿いにある公衆浴場の「恩湯」(おんとう)は、赤い瓦屋根と「湯本温泉」のネオンが特徴です。

なつかしさが漂うネオン看板。

源泉かけ流しの公衆浴場です。

気仙沼(亀乃湯)震災後、復興を果たしました。

今回は、気仙沼(宮城県気仙沼市)の町並みと風俗を散歩します。

気仙沼市魚町1丁目にの亀乃湯は、震災後、見事に復興を果たしたことで、テレビや雑誌で報道されている銭湯です。

周囲に他の商店は、ほとんど見当たりません。

立派な煙突。

稲栄(草津湯)英語表記

稲栄遊廓跡地内の錦神社の隣にある銭湯の草津湯。

昭和12年(1937年)の 「稲栄錦町遊廓明細図」*1 にも記載されている銭湯です。

「草津湯」の英語表記。

近くには、燃料と思われる廃材置き場がありました。

【参考文献】
*1 稲川勝二郎:歓楽の名古屋(趣味春秋社,1937)P.46-P.47「稲栄錦町遊廓明細図」

蒲田(ホテル末広)天然の黒湯温泉

蒲田駅南口の「ホテル末広」は、昭和27年開業で、当時は「温泉旅館」でした。開業時は「玉屋」という旅館でしたが、手相占いに見てもらったところ「末広」が良いというのですぐに名前を、「末広旅館」変えました。当時、隣には「白蘭」というキャバレー(後のキャバレー「モンテカルロ」)があって、バンドの生演奏が旅館にも聞こえ、華やかな雰囲気でした。*1

日帰り温泉(90分1100円)は、銭湯のように黒湯温泉を味わえます。

待合室には、小沢昭一さんが少年だった頃のふるさと蒲田の地図などが展示されています。

待合室では、冷たい麦茶がサービスです。

参考文献】
*1 交通新聞社:散歩の達人(2012.6)P.9 「ホテル末広が語るあの頃の活気と風情」

盛岡(菊の湯)朝風呂営業中

盛岡の激渋銭湯の「菊の湯」。駅からは少し離れている(茶畑2丁目)ので、バスで行くのが無難です。

珍しい、朝風呂営業中の銭湯です。

裏へ回ると、立派な煙突が見えます。

脱衣場には、主人の趣味でしょうか。動物の人形がたくさん並んでいます。