今回は、巣鴨(東京都豊島区)の町並みと風俗を散歩します。
JR巣鴨駅北口前のロータリーの北側の一画は、飲食店が密集する繁華街です。
北側のメインストリートは、居酒屋などの飲食店に風俗店が散在する通りです。
夕方の時間帯になると人通りが増えてきます。
繁華街の南西側。写真奥は白山通りです。
今回は、巣鴨(東京都豊島区)の町並みと風俗を散歩します。
JR巣鴨駅北口前のロータリーの北側の一画は、飲食店が密集する繁華街です。
北側のメインストリートは、居酒屋などの飲食店に風俗店が散在する通りです。
夕方の時間帯になると人通りが増えてきます。
繁華街の南西側。写真奥は白山通りです。
鮮やかな緑色のアパートがあります。
美しい緑色のタイルで装飾されています。
路地側に回り込むと鮮やかな青色の建物があります。
全面のタイルの装飾。
旧カフェー街の通りに面して、赤紫色の装飾が施された建物があります。
看板を取り付けるための金具があります。店の屋号か何が掲げられていたのでしょうか。
側面の装飾。
玄関付近。
安浦の旧赤線街には、古い電柱がたくさん残っています。
現在も街路灯として使われています。
色里だった雰囲気が伝わってきます。
コンクリート製の電柱。
安浦の旧カフェー街は、現在は住宅地となっていますが、当時の歓楽街を偲ばせるスナック喫茶の建物が残っています。
入口のピンク色のアーチが印象的です。
こちらは、現在も営業中のスナック店。
奇抜なデザインの玄関。喫茶店かスナックだったのだと思います。
今回は、安浦(神奈川県横須賀市)の町並みと風俗を散歩します。
京急県立大学駅(旧安浦駅)前に、佐野医院の建物があります。
アール・デコ調のデザインの立派な建物です。
文化的価値がありそうな近代建築です。
円形のステンドグラス。
「赤線」を東へ行くと、JR八高線の踏み切りを越えると、国道16号線に出ます。国道の向こうは米軍横田基地の第二ゲートです。
国道沿いに店が並びます。
店の看板は、すべて英語です。アメリカがそのまま引っ越してきたような雰囲気です。
派手なペンキ絵のなるお店。
旧赤線の通りには、おしゃれなレストランやバーがたくさんあります。
米軍横田基地が近くにあるので、横文字の看板のお店が多いです。
タイ・レストラン
派手なペンキ絵が書いてあるバーの建物の壁面。
今回は、福生の町並みと風俗を散歩します。JR福生駅東口から通りを5分ほど歩くと通称「赤線」の入り口の十字路です。
昭和30年代から続く赤線街の雰囲気を伝えるパブ、スナック、バーがずらっと並んでいますが、昼間はほとんど人通りがありません。
地元の人の話によると、これらのスナックの中には、ホステスを連れ出させる店もあるそうです。
外見は、普通のスナックです。
歌舞伎町で急増しているのが、ホストクラブです。ホストクラブ専門の紹介所もできています。
交差点の大きな看板。
歌舞伎町で最大のお店
おなべ専門のクラブもあります。
歌舞伎町のランドマークタワーと言われる風林会館の道を挟んだ対面に飲食店街があります。
狭い路地にベニヤ板でできた屋台が並んでいます。
屋台と屋台の間にドアが開けっ放しになっているトイレがあります。薄気味悪い感じです。
屋台の隣には飲食店が並らぶ狭い路地。
「新宿歩道公園四季の道」の脇に、かつては青線街であった新宿ゴールデン街があります。
最近設置されたと思われる案内板。「新宿ゴールデン街案内図。明朗会計お待ちしております。」と書かれており、店の名前がすべて地図に記載されています。紙で印刷された地図もあり、「ご自由にお持ちください。」と書いてあります。最近は、観光スポットとして変貌をとげているようです。隣には「マップ業者に注意。東京標識社はじめ、インチキ業者からお金を請求される被害が出ております。組合とは関係ありませんので、絶対に金を支払わないでください。」との注意書きがあります。
花園神社側の通りから見たところ。花園一番街、三番街、五番街と名前がつけられています。
昔懐かしいグループサウンズの曲が聴けるお店の看板。
靖国通りを渡ると、「新宿歩道公園四季の道」の入り口があります。
歌舞伎町のど真ん中に木々が生い茂る歩道が突然現れます。人通りが結構多く、歩行者の通り道になっているようです。
歩道公園の中程にイルカの像があります。
公園の出口付近にある木橋。いろいろな表情の楽しめる歩道公園です。
今回は、新宿歌舞伎町の町並みと風俗を散歩します。
新宿駅南口から見るマイシティの裏側の通り。
成人映画専門の「新宿国際劇場」があります。
看板はかなり大きめです。人通りの多い通りに成人映画の大型の看板があり、新宿の伝統を受け継いでいます。
入口付近。映画のポスターがたくさん貼られています。
本町からさらに東を行くと海神の住宅地です。車が通れない狭い路地が縦横に走ります。中には自転車が通行するのがやっとの路地もあります。路地から、黒い煙をはく煙突が見えます。
煙突は、路地の先にある銭湯の稲荷湯でした。
稲荷湯の概観。
銭湯の入口の前は広場になっていて、そこに木材が置かれています。
妓楼の建物の前の通り。
普通のコンクリートの電柱に混じって、レトロな電柱が残っています。
根元の部分。
今の電柱と違って、昔の電柱は雰囲気があります。
若松劇場の通りから路地を入ったところに、船橋新地時代の建物が1軒残っています。木造2階建ての立派な建物です。
木の温もりが感じられる建築です。
奥行きは普通の家の2軒分あります。横の路地を行くと裏の道に抜けることができます。
玄関の明かり取り。
船橋市本町の閑静な住宅街。
路上に残るコンクリート製ゴミ箱。保存状態は良好です。
箱の側面には、何か文字が書かれているようです。
住宅街の風景に溶け込んでいます。
スナック街の奥まったところ。スナック店にストリプ劇場の案内板があります。
バスタオル姿の5人の女性と女性達に囲まれて幸せそうなおじさんの写真があります。「踊りの若松劇場へどうぞ。早朝10時より。すぐそこ→。」と書いてあります。
若松劇場。
女の子の写真が掲載されています。
今回は、船橋の町並みと風俗を散歩します。JR船橋駅南口から西へ20分ほど歩いた本町に古くからのスナック街があります。
バルコニーに装飾のある建物。1階がスナックになっています。
古びたスナック。入り口のドアが斜めにへこんでいます。
建物の角に入口があるスナック。