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東京に戦前2800軒あった銭湯も、終戦の昭和20年には約400軒が残っただけで、後は全部焼けるか使用不可能になった。ここから戦後銭湯が始まったのである。
そのころの銭湯は文字通り「イモを洗うような」ゴッタ返しぶりで、長蛇の列を入場整理しながらご利用いただいた。勤勉な風呂屋のオヤジたちは、もっと多くの人にゆったりと入っていただくために、安普請ながら続々と銭湯を再建していった。その数は、20年後に2630軒に達し、戦前の数にやっと近づいたと思ったらそこがピーク。後は内風呂の普及などで、銭湯の軒数は減少の一途をたどることになる。
銭湯PR誌『1010』より。

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