JR成田線滑河駅前の商店街。

フルヤ牛乳の牛乳箱。
古谷乳業(株)は、昭和20年創業。千葉市に本社を置く乳業メーカーです。*1

ピンクと水色の水玉模様が特徴です。

箱の保存状態は良好です。

ぎゅうにゅうばこ
JR成田線滑河駅前の商店街。
フルヤ牛乳の牛乳箱。
古谷乳業(株)は、昭和20年創業。千葉市に本社を置く乳業メーカーです。*1
ピンクと水色の水玉模様が特徴です。
箱の保存状態は良好です。
鷹匠町の牛乳箱のあるお宅。
荻原牛乳と書かれた黄色の木製牛乳箱です。
普段は見ることができない箱の裏側。
窓枠にぶらさがるようにして取り付けられています。
商店街で見かけた飛騨牛乳の牛乳箱。高山市街ではよく見かける牛乳箱です。
「ウルトラ・ハイ」と書かれています。
木製牛乳箱、プラスチック製牛乳箱、ヤクルト、郵便受け。
「飛騨牛」と言えば”ブランド牛”ですが、「飛騨牛乳」は”銘乳”です。
環状七号線から脇道を入ったところ。
商店の軒下に名糖牛乳の牛乳箱があります。
名糖ホモビタ牛乳。木製の牛乳箱の朽ち具合が、箱の古さをを物語っています。
牛のマークのロゴ。
戸部六丁目付近。
トタンの焼き鳥屋さんがあります。
トタンには、木製牛乳箱が似合います。
比較的見ることが少ない名糖ホモビタ牛乳の牛乳箱です。ガムテープで補強して大切に使われています。
阪堺電軌阪堺線高須神社駅(写真左)近く。駅のすぐ北には、高須神社が鎮座しています。付近は、木造家屋が多く残る町並みです。
森永乳業の牛乳箱。
明治牛乳。
箱の側面には、明治バターと書かれています。
今回は、五反田(東京都品川区)の町並みを散歩五反田の有楽します。五反田の歓楽街「有楽街」の近くに、昔の雰囲気が残る路地があります。
カラオケ店の隣に古い民家があります。
明治の牛乳箱。
JR五反田駅から徒歩5分の大都会に、牛乳箱が残されているは貴重です。
錦糸町のラブホテル街周辺のビルの狭間に木造の建物が残されている場所があります。
木の香りが漂う路地です。ラブホテルの看板もあります。
軒下に牛乳箱が残っていました。
興真牛乳の牛乳箱です。赤い星印が強烈です。
横浜橋商店街の西側の高根町は、昔の風情が残る町並みですが、ここに、森永の牛乳箱が残っていました。
木々緑に囲まれて、郵便受けの下に牛乳箱があります。今まで見てきた森永の牛乳箱とは少し違っています。黄色でなはく、やや黄土色がかった黄色です。
最大の特徴は、白塗りのエンゼルマークです。
ロゴもはっきりと残っています。「ウルトラ・プロセス」に加え、ホモ牛乳の「ホモ」の文字があります。保存状態の良い名品です。
「北品川の古い民家の家並み」。
そのうちの1軒の玄関脇に牛乳箱が残っていました。
明治牛乳の牛乳箱。
側面がガムテープで補強されています。
秋葉原のメインの通りから少し奥へ入ったあたり(外神田三丁目)は、パソコンのパーツの店などが並びます。その通りから路地一本入ったところに牛乳箱があります。
なんと、牛乳箱が2つ付けられています。以前、大和郡山で、縦に2つ並んだ牛乳箱を見かけましたが、今回の牛乳箱は、後背位ともいうべき体位(というか箱位)で、前面と背面が合体しています。
駅前に最近できたUDXビルの前に、昔の路地の雰囲気が残る場所があります。右側の古い商家の軒下に森永牛乳の牛乳箱があります。
京都で見かけた森永の牛乳箱と違い、ロゴや名称がはっきりと読めます。「ビタミン入り」や「ホモ牛乳」のロゴがあるのは、東京の森永牛乳の牛乳箱の特徴であると思われます。保存状態も良く、名品です。
白鬚神社近くの路地。
懐かしい牛乳箱(森永牛乳)があります。保存状態も良い方だと思います。
文字は、オレンジ色と黒色の2色。背景の黄色と合わせると、3色刷りです。
「ウルトラ・プロセス」というのは、当時、森永乳業(株)が開発した加熱殺菌の技術の名称です。
木のぬくもりが感じられます。オーソドックスな形が気に入りました。