稚内(遊廓跡地)常盤通り

今回は、稚内(北海道稚内市)の町並みと風俗を散歩します。
明治時代、稚内は、新興の港町として栄え、商店や旅館が発展しました。遊里は、町はずれの常盤通り(現在の港四丁目、五丁目)に置かれ、福嶋楼、山本楼、北盛楼、堀江楼などが軒を並べました。*1

「稚内市街図」*2 によると、遊廓はこのあたりにありました。

「常盤」の名が残る電柱のプレート。

山本楼の古写真*1 の背景には山が描かれています。旧常磐通りの西側には同じような形の山があります。

【参考文献】
*1 稚内市百年史編さん委員会:稚内百年史(稚内市,1978)P.112-P.117
*2 渡邊紫郎:最新稚内市街圖(渡邊紫郎,1925)