士別(花街跡)看板建築

第一次世界大戦の好景気に支えられ、士別市街には、12軒の不夜城が軒を並べました。美濃家、都亭、大正軒、松月亭、竹の家、清川、日の出庵、松の家、吉野亭、喜楽亭、いたみや、東京亭などが数えられ、これらの酒楼には芸妓22人、酌婦42人を擁しました。*1

料亭「松の家」があったあたり*2 は、スナック街になっています。

花街の風情は現在はありません。

横から見ると、極端な看板建築であることがわかります。

【参考文献】
*1 東京交通社:大日本職業別明細図(東京交通社,1937)第385號
*2 士別市:士別市史(士別市,1969)P.945

士別(寿センター)横丁風のビル

大通東7丁目にある寿センター。スナックや居酒屋が集積する横丁風のビルです。

サッポロビールの大看板。

昭和9年の市街図*1 によると、この付近は「壽町」と呼ばれていました。

夜の寿センター。

大正時代、士別にも遊廓の開業計画があり、その場所は寿町と予定されましたが、実現されませんでした。これは、隣接遊廓との距離制限があって、旭川遊廓から二十里(80キロ)以上はなれていなければならぬ、という規制があったためです。*2*3
【参考文献】
*1 東京交通社:大日本職業別明細図(東京交通社,1937)第385號
*2 士別市郷土研究会:士別よもやま話 続(1977,士別市郷土研究会)P.120
*3 泉真泉,荒川荊城:士別発達史(士別発達史編纂事務所,1914)P.127

士別(スーパーマン像)国道沿いの喫茶店

士別の国道40号線沿いの喫茶店。

店の前に等身大のスーパーマン像。足元には、コンクリートブロックとソフトクリーム。

スーパーマンは、惑星クリプトンからの遺児で、普段は新聞社デイリープラネット社で記者として働いているという設定です。

2階には、ギターを演奏する女性のフィギュア。


■カテゴリ 芸能・音楽 士別
■散歩事典 士別

士別(つくも横丁)三角屋根の横丁

今回は、士別(北海道士別市)の町並みと風俗を散歩します。
JR北海道宗谷本線の士別駅を下車し、東側へ300mの大通西8丁目に三角屋根の横丁の建物があります。

つくも横丁。

「つくも横丁」は、国道40号線に面した商業ビル「サンシャイン8ビル」につながっています。

夜の「つくも横丁」。