高崎(本町支店湯)珍しい名前の銭湯です。

柳川町中部地区の北側、ゑびす通りから路地を入ったところに銭湯があります。「本町支店湯」この名前の由来が知りたいところですが、よくわかりません。
建物の形にも特徴があり、謎の多い銭湯です。

酒蔵で見かけるようなタイプの煙突。迫力があります。

脱衣場のロッカーは大きめで使いやすいですが、いまにも壊れそうな鍵がちょっと心配でした。

風呂場の天井は木製で、水色のペンキが塗られています。ペンキ絵はなぜか、南の島の海岸のイメージです。

高崎(旧柳川町の芸妓屋街)割烹旅館だった建物

柳川町は、柳通りを境にして東側を東部地区、西側を中部地区と呼んでいます。飲食街として発展したのは東部地区でしたが、昭和の初期に芸妓街として発展したのは中部地区でした。*1
その中部地区には、わずかに古い旅館風の建物が残されています。
ゑびす通りの南側にある路地。

割烹旅館「信田」だった建物が残されています。*2

このあたりの建物は、おおかた芸妓屋でした。*2

建物の表側にまわってみると、美しい板壁が残されていました。

【参考文献】
*1 はせちゅう:柳川町花街物語(文芸社,2002)P.346-P.348
*2 根岸省三:高崎のサービス業と花街史(1967)P.158

高崎(電気館通り)柳川町のシンボル的存在でした。

柳川町東部地区の南側、中央銀座通りと柳川通りを結ぶ通りが電気館通りです。道幅は4mぐらいです。
電気館通りの角の長谷川たばこ店(柳川町33番地)は、地元の作家で「柳川町花街物語」の著者のはせちゅうさんの実家です。*1

電気館通りには、その名の通り映画館の電気館がありますが、残念ながら平成13年から休館中となっています。*1

電気館は、大正2年(1913年)から高崎で初めての映画上映館としてのモダンな建物の日活電気館でした。毎日多くの映画愛好者の人たちで電気館通りは賑わい、電気館は、柳川町花街のシンボル的存在でした。*1

裏口の階段付近。看板が置き去りにされていました。

【参考文献】
*1 はせちゅう:柳川町花街物語(文芸社,2002)P.22-P.25

高崎(中央銀座商店街)旧花街に隣接する商店街です。

今回は、高崎(群馬県高崎市)の町並みと風俗を散歩します。
中央銀座商店街は、高崎駅の北東側、旧柳町花街に隣接する商店街です。

「元気です。中央ぎんざ」と書かれた垂れ幕が連なっています。

八百屋は、買い物客で賑わっています。

商店街のアーケードを横からみたところ。レトロな雰囲気です。