駒込(亀の湯)ビルに囲まれて営業中です。

JR駒込駅の北側、本郷通り沿いに銭湯の亀の湯があります。アーケードで全貌が見えづらくなっていますが、立派な破風造りの建物です。

周囲はビルに囲まれています。

入口の「亀の湯」の看板。大きめのサイズです。

天井についているレトロな扇風機が印象的でした。

駒込(旧神明花街)かつての料亭の建物

駒込神明花街の中心であったと思われる場所に、かつての料亭「箱根」の建物が残っています。現在は個人宅になっています。*1

東側から見たところ。

西側から。

周囲は、住宅街になっていて花街の面影はありません。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京 花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.194

駒込(神明花街跡)三業地の名残

「東京 花街・粋な街」の地図によると、駒込神明街の花街の見番は、本駒込五丁目64にありました。*1

見番があった場所の道路を挟んだ向かい側には保育園があります。

道路沿いの電柱の地域表示に「三業」と書かかれています。このあたりが三業地の中心部だったようです。

「三業」と書かれた電柱はこの附近に10本ぐらいあります。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京 花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.194

駒込(駒込神明花街跡)旧町名の名を残す「神明」という屋号の居酒屋

駒込に花街ができたのは、大正10年でしたが、できた当時はまだ後ろは一面の田んぼだったそうです。*1
現在のアザレア通り商店街のアーケードが終わったあたりに駒込神明町に花街がありました。*2
旧町名の名を残す「神明」という屋号の居酒屋があります。

「赤線跡を歩く2」に掲載されていた写真の位置から。呉服店の「いねや」は新しいビルに建て換わっていました。

入り組んだ路地を入ったところにあるスナック。

和洋折衷のスナックの建物。

【参考文献】
*1 松川二郎:全国花街めぐり(誠文堂,1929)P.86
*2 木村聡:赤線跡を歩く2(自由国民社、2002)P.113