蒲田(ホテル末広)天然の黒湯温泉

蒲田駅南口の「ホテル末広」は、昭和27年開業で、当時は「温泉旅館」でした。開業時は「玉屋」という旅館でしたが、手相占いに見てもらったところ「末広」が良いというのですぐに名前を、「末広旅館」変えました。当時、隣には「白蘭」というキャバレー(後のキャバレー「モンテカルロ」)があって、バンドの生演奏が旅館にも聞こえ、華やかな雰囲気でした。*1

日帰り温泉(90分1100円)は、銭湯のように黒湯温泉を味わえます。

待合室には、小沢昭一さんが少年だった頃のふるさと蒲田の地図などが展示されています。

待合室では、冷たい麦茶がサービスです。

参考文献】
*1 交通新聞社:散歩の達人(2012.6)P.9 「ホテル末広が語るあの頃の活気と風情」

蒲田(ビジネスホテル?)多摩堤通り

西蒲田6丁目。通りの向こう側にホテルの看板が見えます。

多摩堤通り。ホテルへの入口を示す多数の看板。

趣のある路地。隠れ家的な雰囲気のラブホテルです。

屋上の看板には、ビジネスホテルと書かれていますが、「ビジネス」の部分が白く塗られて消された跡があります。

蒲田(スナック街)西蒲田7丁目

西蒲田7丁目の東京蒲田病院の南側に、小規模なスナック街があります。

昭和レトロな店舗が建ち並びます。

建物の角がR形状となっているアパート。

長屋風の建物のつなぎ目の部分の意匠。ウイスキーの瓶のような形状にデザインされています。

蒲田(激安自販機)ラブドール

蒲田東口中央通りにある激安自販機。黄色で目立っています。

自販機の脇には、ラブドールと思われる女性の人形。名前は「みなみ」さんだそうです。

激安の理由は、1日1000本売れているためです。

「1本買って♡」。

蒲田(さかさ横丁)映画の町らしい店名

蒲田東口中央通りの先にある歓楽街。カラフルな飲食ビルが建ち並びます。

小規模ですが、スナックや居酒屋が密集しています。

さかさ横丁と呼ばれているようです。

「大女優」。映画の町らしい店名です。

蒲田(蒲田撮影所跡」の木柱)蒲田東映劇場跡

現在のアスレチッタ1階のエレベーターホールに「蒲田撮影所跡」の木柱が建てられています。

川崎映画街を作った(株)美須商事(旧チネチッタ)は、昭和25年、この場所に「蒲田東映劇場」をオープンさせました(案内板より)。

アスレチッタの裏口(写真左側手前)。ここから、ニッセイアロマスクエア隣りのビル壁面に描かれている「松竹キネマ蒲田撮影所」の絵が遠望できます(写真右奥)。

蒲田の歴史を物語っています。

蒲田(松竹蒲田撮影所跡)二つの松竹橋

今回は、蒲田(東京都大田区)の町並みと風俗を散歩します。
大正2年(1920年4)、松竹キネマ合名社が設立され、敷地として、蒲田の中村化学研究所跡に蒲田撮影所が整備されました。男女俳優の募集も行われ、その頃の日本映画では女性の役をほとんど”女形”が演じていましたが、松竹では”女は女優”の方針でした。*1
撮影所があった敷地に建てられた大田区民ホール「アプリコ」(写真奥)前の植え込みには、撮影所の入口にあった松竹橋が再現されています。*2

松竹橋の親柱は、もう一つ、「アプリコ」の1階の入口付近に設置されています。

もはや現存しないものとされていた実際の親柱で、鎌倉在住の方から寄贈の申し出があり、70数年ぶりに、当地への里帰りが実現したものです(案内板より)。

「アプリコ」の地階には、全盛時の蒲田撮影所を再現したジオラマがあります。
正門前を逆川(さかさがわ)が流れ、そこに松竹橋がかかっていました。

【参考文献】
*1 永山武臣:松竹百十年史(松竹,2006)P.364-P.367
*2 大田観光協会:大田区観光ガイド(ハーツ&マインズ,2007)P.74

蒲田(二業地跡)待合の雰囲気が漂う建物

蒲田の二業地は、京急蒲田駅から南へ500mほど離れた場所(現在の南蒲田四丁目20-24番地)に昭和2年に開設の許可が出されました。*1

旧見番があった場所にある二階建ての建物。*1

現在も待合の雰囲気が漂う建物が残っています。*1

付近には、「二業」と書かれた電柱プレートがあります。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.230-P.232

蒲田(柳通りのラブホテル)53年間営業

柳通りには、多数のラブホテルも立地しています。

53年もの長きの間、営業してきた老舗ホテルも廃業しました。

モダンな曲線のデザインのホテル。表玄関には、「駅前再開発事業施行地区」を示す看板が取り付けられています。

裏玄関。路地の表側と裏側でそれぞれ玄関を持っているのが、柳通りのラブホテルの特徴です。

蒲田(柳通り)駅前の再開発計画

京急蒲田駅前の歓楽街「柳通り」。

この地域は、駅前の再開発計画に入っていて、やがては消滅する運命にあるようです。

道の両側にスナックが建ち並んでいますが、現在はすべて閉店しています。

「御自由にどうぞ」と書かれた貼り紙(写真左下)とともに、LPレコードが路上に並べられていました。

蒲田(中央通り)駅東口の歓楽街

今回は、蒲田(東京都大田区)の町並みと風俗を散歩します。
蒲田駅東口の「中央通り」。その名の通り、駅前の正面から一直線に商店街が続いています。

商店と風俗店が混在する商店街です。

道路沿いにピンクサロンが建ち並んでいます。

「絶対満足」と書かれた看板。