熱海(銀座劇場)StripShou

熱海市街の中央を南北に貫く商店街の「熱海銀座」。

商店街に面して、ストリップ劇場の「熱海銀座劇場」があります。

「StripShou(ストリップショー)」の看板。よく見ると、「Show」ではなく「Shou」です。

建物の名称は「銀座ビル」。ビル内にスナックの店舗も入居しています。

熱海(トキワホール)スマートボール

今回は、熱海(静岡県熱海市)の町並みと風俗を散歩します。
JR熱海駅近くの商店街に昔懐かしい雰囲気のパチンコ屋があります。

残念ながら、すでに閉店しまっているようです。

レトロ感のある店構えです。

温泉街にはつきもののスマートボールもたのしめたようです。2000年の正月のポスターが貼られていることから、閉店は2000年頃であったと推察されます。現在まで15年間、このままの状態で残されているようです。

熱海(糸川べり)かつては私娼街でした。

熱海市街を糸川が流れます。

糸川べりの私娼街は、「寝てたべる」というので「牛」とよばれていました。その後、糸川べりにそば屋が多かったことから、「牛」は「ざるそば」という隠語で呼ばれるようになりました。「ちょっとそばを食べにいこう」というのが、女を買いに行くという意味となっていました。*1

現在の糸川べりは、八重桜が植えられ、草花が咲く遊歩道となっています。

娼家は、表向き2階建て、実は3階建てというものが多かったそうです。つまり、屋根裏部屋にあたる隠し3階が存在していました。また、階段も2ヶ所あり、いざというときに逃げ出しやすくなっていました。*2

【参考文献】
*1 熱海市史編纂委員会:熱海市史(熱海市.1968)P.248-P.249
*2 熱海市職員組合連合会:道標62号(1984.7)P.3

熱海(歌舞練場)「熱海をどり」見てきました。

今回は、熱海(静岡県熱海市)の町並みと風俗を散歩します。
熱海は、全国でも屈指の芸者街です。現在熱海には、250名余りの芸者が活躍していて、これは全国の芸者の約1割に相当します。*1
熱海市中央町に熱海芸妓組合歌舞練場があります。

毎年4月28日と29日の2日間、歌舞練場で「熱海をどり」が開催されます。「熱海をどり」は、熱海芸妓衆による芸能公演で、日本古来の伝統芸能が華やかに披露されます。*1

歌舞練場の前には、芸者さんたちの名前が書かれたのぼりが並んでいます。

最初の演目は、長唄の「羽根のかむろ」。吉原のかむろ(花魁の小間使いをする10才前後の少女)が正月に羽つきに興じるというものです。*2

【参考文献】
*1 熱海芸妓組合:華園(「熱海をどり」パンフレット)P.7,P.21
*2 熱海芸妓組合:「第18回熱海をどり」プログラムP.14