今里(共同組合)新地のお店を管理する組合です。

新地の中心部に「今里花街協同組合」の看板を掲げた事務所があります。この組合の前身(と思われる)「今里新地芸妓組合」は、昭和5年3月26日に設立されました。

「今里花街協同組合」が、お店を管理しているためか、お店の提灯などは、すべて統一されています。

「今里花街協同組合」と書かれた提灯があります。

関西弁で書かれています。

今里(今里新地)落ち着いた旅館の佇まい

今回は、今里(大阪府)の町並みと風俗を散歩します。
近鉄今里駅を下車し、商店街を5分程歩き、右へ曲がったところに今里新地があります。入り口には、「今里新地」とかかれたゲートがあります。夜になると赤いネオンで光ります。

現在でも、数十件の店が現役の風俗店として営業しています。人通りは少なく、落ち着いた料亭の佇まいが続きます。

料亭は、普通の家を改造したのではなく、最初からお茶屋向きに建築されたものばかりです。*1

大阪の他の新地(飛田松島信太山など)と比べると、町そのものが緑化されているので、明るく、ごく普通の町並みといった感じがします。

【参考文献】
*1 南博(編):近代庶民生活誌第13巻「今里新地十年史」P.194