うるま(基地の前の理容室)BARBERの文字

うるま市の北側に、海兵隊基地のキャンプコートニーがあります。(写真右側)。
キャンプコートニーは、沖縄戦で戦死し、最高級の栄誉勲章を受けたコートニー少佐の名を基地名にとっています。*1

正門の前にコンクリート製の小さな建物が数軒並んでいます。

店名の「コートニー」の右側にうっすらと「BARBER」と書かれています。米兵向けの理容室だったようです。

現在は物置として使われているようです。

【参考文献】
*1 新崎盛暉、他:観光コースでない沖縄-第4版(高文研,2008)P.160

うるま(勝連半島のバー街)英文字の店名

勝連半島の県道10号線沿いにバー跡と思われる建物が並ぶ一画があります。

米軍施設「ホワイトビーチ」からは距離が離れていますが、店名は英文字で書かれているので、かつては米人向けの飲食街だったのかもしれません。

「RESTAURAN」の文字。

判読できませんが、店名が英文字で書かれています。

 

うるま(石川社交街)かつての米人相手の特飲店跡?

今回はうるま(沖縄県うるま市)の町並みと風俗を散歩します。
琉映前バス停の近くに「石川社交街」と書かれたゲートがあります。
1956年の沖縄タイムスに、石川の盛り場についての次のような紹介記事があります。*1 「市場通りが大衆マーケットで庶民的なのにひきかえ13号線(現在の国道329号線)はいわゆる米人相手の特飲店が集まっている。バー、カフェーが約20軒、具志川村川崎、登川のマリン隊と金武駐屯のGIをねらっているが、コザ方面の盛り場とは趣が違い、一見落ち着いた遊廓である。」

現在、この付近はバーやスナックが立ち並ぶ飲食街となっています。

四つ角にあるスナック。

沖縄らしい穴あきブロックで装飾された建物。

【参考文献】
*1 沖縄タイムス(1956.10.3 夕刊)P.2