すべてのジャンル > 娯楽・レジャー > 外食 和食・割烹 1桶松 2桜鍋料理の専門店「中江」 3土手の伊勢屋 4老舗割烹「嶋村」 5うなぎ屋 6三定 7どぜう「飯田屋」 8神田川本店 9てんぷら「登良屋」 10名店「三州屋銀座店」 11とんかつ店「とん平」 0.44589
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鶯谷(とんかつ店「とん平」)戦後開業の老舗。

鶯谷駅南口の前から言問い通りへ向かう坂道の下。

老舗とんかつ店「とん平」があります。開業は戦後だそうです。

カウンター席だけのこじんまりとした店です。とんかつはロースカツとヒレカツのみ。

ロースカツとライス、ビールを注文。

福富町(てんぷら「登良屋」)伊勢佐木モール近くの老舗。

福富町に隣接する吉田町。「野毛おでん」のある通り。この通りの向こう側は伊勢佐木モールです。

老舗天ぷら店。

「登良屋」の暖簾

天ぷら定食と日本酒を注文。

浅草(三定)日本最古の天ぷら老舗。特大メニュー。

今回は、浅草(東京都台東区)の町並みを散歩します。
「三定」は、中山の法華経寺の門前の茶屋の板招き※1 や成田山※2 にも名が記されている、江戸時代からの老舗です。

日本最古の天ぷら老舗です。

大かき揚げ(¥4,750)など、特大メニューもあります。

天丼とビールを注文。

佐原(桶松)老舗和食店。伝統の味。

佐原市街の中心部にある老舗和食店。

人気メニューは丼物です。

かつ丼と日本酒を注文。

伝統の味を堪能させて頂きました。

銀座(名店「三州屋銀座店」)1968年創業の老舗割烹。

銀座2丁目の並木通りにある細い路地の突き当りに、名店「三州屋銀座店」があります。奥まった場所にあるから昼から呑むには都合がいいそうです。*1

1968年創業の老舗割烹です。*1

名物は鳥豆腐、カキフライなど。*1

店の入口から、路地を振り返ったところ。

参考文献

*1 ぴあ 東京昼酒場100 せっかく酔うなら昼間から…
P.21 1968年創業。モダンに移り変わる銀座の片隅で変わらぬ味わいが魅力の老舗割烹。 銀座並木通りにあ…

日本橋(老舗割烹「嶋村」)嘉永3年(1850年)創業。金ぷら

八重洲一丁目の繁華街。日本橋花街の雰囲気を受け継ぐ老舗割烹「嶋村」が現在も営業中です。

創業嘉永3年(1850年)の老舗です。

名物の金ぷらなど、昼のランチもあるようです。

年季の入った提灯。

神田明神下(神田川本店)かつての花街のころの雰囲気が残っています。

神田明神下の南側の一画にある神田川本店。美しい黒板塀のある老舗料亭です。

創業は文化2年。代々受け継がれている辛口のタレは、江戸幕府の賄い方だった初代が万世橋の際で開いたときからのものだそうです。*1

神田川本店の裏手の路地。このあたりは、かつての花街のころの雰囲気が残っています。

現在は、神田川本店の倉庫となっている一画。

参考文献

*1 交通新聞社 散歩の達人 No.179 2011
老舗の味わい方
P.23-P.24 創業文化2年 明神下神田川本店(うなぎ) 空間もさることながら、神田さんが一番大事なもの…

この記事を参照している記事

神田明神下(開化楼跡)高楼がそびえたっていました。

吉原(土手の伊勢屋)明治22年、吉原大門に創業。

「土手の伊勢屋」は、明治22年、吉原遊廓の出入口「吉原大門」に創業。当時、店の前に「土手」があったことから「土手の伊勢屋」と呼ばれました。創業より、吉原を訪れるお客様、吉原に努める牛太郎(客引き)などで、吉原遊廓への出前などで、お店は繁盛しました。*1

登録有形文化財にも指定された建物は、東京大空襲で焼け残った木造建築です。*1

天丼(イ)と日本酒を注文。

柱時計。

【参考文献】
*1 土手の伊勢屋:パンフレット

浅草(どぜう「飯田屋」)永井荷風がよく訪れた店。

永井荷風は、飯田屋の暖簾をよくくぐりました。夜、芝居がはねてから踊り子たちと来ることもありました。*1

どじょうは、うなぎと比べてビタミンが豊富で精がつきます。*1

ひとりで来店したときの荷風は、ぬたとお銚子一本を注文し、最後は柳川で締めました。*1

まぐろの赤身と独活(ウド)を赤味噌で和えた「ぬた」。くらげが添えられて、異なる食感を楽しめます。*1

【参考文献】
*1 永井永光,水野恵美子,坂本真典:永井荷風ひとり暮らしの贅沢(新潮社,2006)P.68

横浜(うなぎ屋)遊廓の大門はこの近くにありました。

反町公園の南側に、うなぎ屋の菊屋さんがあります。

西側は塀で囲まれています。

まるで、料亭のような佇まいです。

「『戦前の反町遊廓と大門通り』復元図」には、「菊屋(うなぎ)」と記載されていて、すぐ近くに反町遊廓の大門があったことになっています。大門をくぐると、道沿い左側に、鈴木楼、松吉楼、島崎楼、上総楼、右側に第二森谷楼、相川楼、石川楼、朝日楼と並んでいました。*1

【参考文献】
*1 岩田忠利:わが町の昔と今.3(「とうよこ沿線」編集室,2001)P.56 「『戦前の反町遊廓と大門通り』復元図」

吉原(桜鍋料理の専門店「中江」)明治38年創業。

吉原土手の通りに面して、桜鍋料理の専門店「中江」があります。

馬肉のスキヤキのことを馬鍋とかサクラ鍋といいます。馬鍋は、明治の文明開化の申し子ともいえる牛鍋に対応したものです。馬肉のことを隠語で「サクラ」ということからサクラ鍋と呼ばれるようになりました。*1

当時、遊廓があり、粋な歓楽街として栄えていた吉原には桜鍋を売る店が二十軒以上も軒を連ね、吉原名物、数少ない東京の郷土料理として、吉原遊廓行き帰りの粋客から朝・夜問わず食されました。「中江」は、その中の一店舗として明治38年に暖簾を掲げました。*2

桜鍋のロース(1700円)とザク(ネギ、しらたき、腑の盛り合わせ、560円)を注文。

【参考文献】
*1 桜肉料理「中江」パンフレット
【参考URL】
*2 桜なべ「中江」:公式ホームページ「中江百年物語」