長崎市街の思案橋近くにある「ツル茶ん」。

大正14年創業の老舗喫茶店です。

名物はトルコライスです。

ミルクセーキ。

町並み・歓楽街、大衆文化・風俗
長崎市街の思案橋近くにある「ツル茶ん」。
大正14年創業の老舗喫茶店です。
名物はトルコライスです。
ミルクセーキ。
長崎市街の思案橋横丁※1 にある中華レストラン「よこはま」。
創業60年だそうです(店の看板より)。
長崎チャンポンは、明治時代、長崎に住んでいた中国人たちによって作られ、中国からの留学生たちに栄養がありしかもボリュームもあるので大変喜ばれていました。その後、長崎ならではの新鮮な山海の幸と工夫が加えられて、長崎中に広まり、長崎の郷土料理として育ちました。※1
「よこはま」のネオン塔。
志村坂上駅から南へ800m。
住宅街の中にある大衆食堂。
まさに、「大衆食堂」と言える店内。
かつ丼とビールを注文。
成増駅前の立ち食いそば屋の「どん亭」。
名物は、焼肉ライスです。
券売機には、各種そばのボタンが並びますが、上部に焼肉ライス、特盛焼肉ライス、特々盛り焼肉ライスの大型ボタン。
焼肉ライス(普通盛り、500円)を注文。普通盛りでありながら、このボリュームです。
八王子駅前のビル。
純喫茶「田園」は、このビルの2階にあります。
レトロな店内。一人でものんびり過ごせます。
クリームソーダを注文。
今回は、大宮(埼玉県さいたま市)の町並みを散歩します。
大宮駅東口の高島屋裏の通り。
アパート風の建物の1階にある食堂。
食事処「多万里」。
ラーメン(大盛)とビール(中瓶)を注文。
菊坂の商店街。
コロッケで有名な「まるや肉店」。散歩をしていると、コロッケだ食べたくなります。
揚げたての「菊坂コロッケ」は120円。たくさん並んでいます。
菊坂コロッケ2個とハムカツ1枚を購入。
登戸駅前の商店街※1 にある老舗蕎麦店「更科」。
昭和29年創業で、2011年3月に店内改装しました。*1
窓には、日本酒の瓶が並べられています。「お燗酒が飲める店」。
天ぷらそばとビールを注文。
仲見世商店街※1 の奥まったところにある、ラーメン「七面」。
レトロな看板。
昔ながらの東京ラーメンです。
塩ラーメン(大盛)とビールを注文。
本厚木駅南口から徒歩10分。
ホルモン亭大ちゃんは創業40年。昭和の雰囲気をたっぷり残しています。*1
ホルモン大ちゃん。
ホルモンが中心のメニュー。飲み物も充実しています。
昔ながらの炭火です。
浅草1丁目の雷門通り。
永井荷風が通い詰めた「尾張屋本店」。
明治3年の創業以来、人気を保ち続けています。
「柏なんばん」を注文。
佐原市街の中心部にある老舗和食店。
人気メニューは丼物です。
かつ丼と日本酒を注文。
伝統の味を堪能させて頂きました。
京成成田駅前。写真奥は、開運橋(歩行者専用で、前後が階段)です。
居酒屋大ちゃん。
価格もお手ごろです。
もつ煮込みとやきとり、ビールを注文。
西船橋駅前にあるホルモン酒場の「フナバシ屋」。
昭和27年の創業です。
居心地の良い店内。
焼き鳥7本盛りと日本酒を注文。
京成船橋駅近くの商店街(写真左奥に見えるのは京成線のガード)。このあたりまでくると人通りが多くなります。
渋い外観に圧倒されます。
奇跡的に残っている昭和の風景です。
親子丼とビールを注文。
千葉市中央区の繁華街。この辺りは、かつて蓮池花街だったところです。
老舗の蕎麦店。
蓮池の提灯が似合います。
名物の箱蕎麦を注文。
池袋駅北口前の2階に珈琲「伯爵」が入るビル。
地下1階に24時間営業の居酒屋があります。3杯券、5杯券など、とにかく飲み物が安いのが特徴です。
えだまめ250円など、つまみも安価です。
食券を買って、それにテーブル番号を書いて注文カウンターへ持っていくのがルールです。
ホッピーセットと枝豆、そして、人気メニューのかけそば(200円)を頂きました。
銀座2丁目の並木通りにある細い路地の突き当りに、名店「三州屋銀座店」があります。奥まった場所にあるから昼から呑むには都合がいいそうです。*1
1968年創業の老舗割烹です。*1
名物は鳥豆腐、カキフライなど。*1
店の入口から、路地を振り返ったところ。
東京駅八重洲地下街にあるカレー店。
店内の張り紙によると、今年で開業50周年だそうです。
東京駅で290円は驚愕です。
人気No.1はチキンカツカレーだそうです。
チキンカツカレーを注文。
スプーンは、昔の学校給食ではお馴染みの、先端がフォーク状になっている先割れスプーンです。
日本橋本町一丁目に残る中華料理店の建物。
昭和32年の建築です。
建物の側面。一面が緑色のタイルで覆われています。
鮮やかな青いタイルで装飾された「大勝軒」の文字。
1階部分は洋風の雰囲気です。
早稲田通り沿いにある老舗蕎麦店。ここも2階は学生ローン※1 です。
蕎麦だけでなく、丼ものも充実しています。
店内には早稲田の旗。昭和15年頃まで早慶戦で早稲田が勝つと、商店街に掲げられたそうです。
うな丼セット(980円)と日本酒を注文。
小岩駅裏の商店街の「立ち立呑み処くら」。
大きな看板が目を引きます。
つまみは、100円から350円まで、50円刻みです。
まぐろ刺(300円)とビールを注文(1枚50円のチケットを購入するのがルールです。)。
北千住駅前から宿場町通り(旧日光街道)を北へ300mほど進んだあたり。
老舗蕎麦店があります。
店内には、メニューの張り紙がぎっしり。蕎麦屋なのに、なべ焼きうどんのメニューが目立っています(写真、左側)。
もつ鍋うどんと日本酒を注文。
京成曳舟駅の南側。京島西公園の隣の交差点の角に、雰囲気のいい蕎麦屋さんがあります。
レトロな佇まいです。
蕎麦、丼が中心です。
かつ丼とビールを注文。
向嶋墨堤組合のある見番通り沿いにある老舗喫茶店の「マリーナ」。
ランチタイムはマリーナ丼がオススメだそうです。
レトロな店内。
オムライスを注文。
四谷大木戸跡の近くの新宿通り沿い。
老舗寿司店の「三ます」。
創業は、明治43年(1910年)です。
握り寿司(竹すし)と日本酒(菊正宗)を注文、
五反田駅前のL字型の路地。※1
昭和25年創業の老舗洋食レストランです。*1
飲食店が建ち並ぶ路地に建つ蔦の絡まる建物。
建物の1階部分はレンガ造り。
ハヤシライスを注文。デミグラスソースの有名店だけあって、味は絶品です。
今回は、目黒(東京都目黒区)の町並みを散歩します。
目黒不動尊へと向かうゆるやかな坂道の途中。狭小の商業ビルが建っています。
老舗の「とんかつ八千代」。
風情のある落ち着いた店内。
かつ丼を頂きました。
今回は、北千住(東京都足立区)の町並みを散歩します。
千住大門商店街は、昔ながらの風情の残る商店街です。
古びた寿司店があります。
ランチは、11:30からラストまで。海鮮丼は600円です。
海鮮丼とビールを注文。味は絶品でした。
西小山商店街の西側。交差点の角にある果物屋さんの「フルーツパーラーたなか」。
小売店の隣にフルーツパーラーが併設されています。
レトロな入口のドア。
フルーツポインチを頂きました。
「玉ひで」など老舗料理店が並ぶ通り沿いに建つ洋食屋の「小春軒」は創業100年の老舗です。*1
小春軒は、築地精養軒のコック見習いを振り出しに西洋料理の修行をし、明治の元勲山県有朋のお抱え料理人となった小島種三郎が創業した洋食店です。「芸者さんが多い街はハイカラなものが流行る」と聞き、日本橋人形町に開業したそうです。*1
四代にわたって続くこだわりは「作り置きをせず、できたてを食べていただくこと」。店のモットーは「気取らず美味しく」。*1
海老フライとビールを注文。
大井町の東小路飲食店街にある老舗洋食屋の「ブルドック」。
芸能人も数多く訪れています。
店構えは、洋食店の雰囲気。
オムライスの大盛とビール(中瓶)を注文。ものすごいボリュームでした。
千束3丁目にある名物カツ専門店。
昭和の洋食店の雰囲気です。
店内には、先代がホテルの料理人だった頃GHQから頂いた手紙が展示されています(写真上部)。
とんかつライスを注文。
鶯谷の居酒屋「鍵屋」は、江戸時代創業の居酒屋です。明治時代の建物は、江戸東京建物園に移築保存されています。※1
鍵屋の徳利。
熱燗を頂きました。
鍵屋の暖簾。
三沢市中央町の歓楽街近くにある第一食堂
1軒屋の大衆食堂です。
なべやきうどん、ラーメン、丼もの、カレーが中心です。
なべ焼きうどんとビールを注文。
十和田観光電鉄線三沢駅の駅舎の中では、駅そばが営業中です。
十和田駅※1 と同じ、スペシャルそばがお勧めです。
味付けこんにゃく(50円)は、三沢駅のオリジナルメニューでしょうか。
スペシャルそば(天ぷら、山菜、月見)とビールを注文。さらに、味付けこんにゃくを注文。ビールのつまみに、山菜と味付けこんにゃくが良く合います。
今回は、野辺地(のへじ、青森県上北郡)の町並みを散歩します。
野辺地の中心街は、駅からは1km近く北東へ向かった、かつて本町と呼ばれたエリアですが、野辺地駅前にも小規模な商店街があります。
駅前のさかもと食堂。
ラーメンと丼物、定食が中心です。
薬草茶「カワラケツメイ」を麺に練り込んだ「のへじ北前ラーメン」を注文。
神田小川町の靖国通りから南へ入ったところにある「みますや」。創業は、明治38年、現存する東京の居酒屋では最古といわれています。看板建築の建物は、昭和3年のたてものです。*1
昭和の雰囲気が残る店内。
昼間はランチ営業です。ごはんの大盛(100円)は、ものすごいボリュームです。
夜になると、居酒屋の営業が始まります。
神田多町2丁目にある「栄屋ミルクホール」。銅板葺きの看板建築です。
創業は、昭和20年。*1
ラーメン。
カレーラーメンを頂きました。
JR駒込駅北口から霜降橋交差点へ向かう道路の途中。喫茶店のショーウィンドウが目に留まります。
昭和レトロな喫茶店です。
店内。
サンドイッチセットを注文。
神保町の靖国通り沿いにある「スマトラカレー」は、大正13年創業の老舗カレー店です。*1
明治の末、広く東南アジアに遊び知見を広めた伊藤友治郎氏より、スマトラ島のカレー の作り方を教わり、日本人の口に合う様アレンジしたのが、共栄堂のカレーです。※1
ポークカレーとビールを注文。
デザートの焼きリンゴ。
日本橋小網町の首都高速江戸橋ジャンクション近く。この付近は閑静なビル街です。
ビル街の中に佇む看板建築。
桃乳舎。
上部には、桃のマーク。
人形町交差点。地下鉄の入口のすぐ隣にある洋食店の「キラク」は、1990年開業の老舗です。*1
年季の入ったキラクの看板と暖簾。
一番人気のビーフカツ。*1(これだけで2,600円もします。)
今回は、ハンバーグとビールを注文。
マカロニサラダと千切りキャベツ、パセリが添えてあるのは、昔と変わっていません。*1
大塚駅北口から都電荒川線の庚申塚駅方面へ向かう道の途中。
昭和の雰囲気が漂う大衆食堂の「天平食堂」。
看板メニューはうなぎ蒲焼です。
野菜いため定食とビールを注文。
亀戸の旧赤線区域。特殊喫茶店「大福」があった場所に建つ蕎麦屋の建物。
3階建てだと思いますが、4階建てにも見えます。
1階は、蕎麦屋さん。
ざる蕎麦を注文しました。
万世橋近くにあるラジオガァデン。その名の通り、電機部品の店舗です。かつての秋葉原のガード下を思わせる光景です。
ラジオガァデンの中になる飲食コーナー。肉の万世の直営店です。
生ビールを注文。写真左側のかつサンドは、見本品です。
店内には、肉の万世の開業当時の写真は、当時の秋葉原の写真が展示されています。
今回は、網走(北海道網走市)の町並みを散歩します。
JR石北本線の網走駅前にある、老舗大衆食堂「長浜」。市街の中心部には本店があります。
麺類や丼物など、和食のメニューが中心です。
和風の店内は、ゆったりとしていてくつろげます。
かつ丼とビールを注文。
宗谷本線の風連駅から約300m。名寄市風連町仲町にある松葉屋食堂。
元祖札幌ラーメンの認定証。
ラーメンの種類は豊富です。
チャーシューラーメンを注文。
今回は、名寄(北海道名寄市)の町並みを散歩します。
JR宗谷本線名寄駅前。駅前から西に2本目の通り(西1条)を入ったところ。
隣の美容室の建物に寄り添うようにして、ラーメン屋の建物が建っています。地図によると、「ふなちゃん」という屋号の店のようです。この日は暖簾は出ていませんでした。
看板には、「ラーメン、おでん」と書かれています。
北海道らしさが残る煙突のあるトタン屋根の木造建築です。
今回は、帯広(北海道帯広市)の町並みを散歩します。
帯広駅前にある豚丼専門店の「ぱんちょう」。元祖豚丼の店として知られています。*1
ばんちょうは、中国語で飯屋の意味。鰻丼。鰻のように甘辛いタレにヒントを得て、「ぱんちょう」の主人が思いついたのが豚丼のはじまりだそうです。*1
店の建物の壁面には、古い市街図。
豚肉8枚のせ、ごはん大盛を注文。満足のボリュームでした。
すすきのの交差点(札幌市中央区南5条西5丁目)にある老舗ラーメン店。
創業は、昭和28年です。
暖簾には、西山製麺の文字。
醤油ラーメンと缶ビールを注文。
名鉄線の豊川駅の隣の駅、稲荷口駅から約500m。住宅街の中に大衆食堂の「大善食堂」があります。
壁に書かれた「めし」の文字。
大衆食堂らいしい雰囲気です。
オムライス(大盛)とビールを注文。巨大なオムライスに驚愕しました。
旧御油宿から、「御油の松並木」を過ぎると旧赤坂宿です。その間約500mです。
長福寺近くにあるうなぎ屋さん。
江戸時代、この付近は、女郎置屋が建ち並ぶ一画でした。*1
井戸水の中で泳がせた国産のうなぎを使用しているそうです。(張り紙より)
うな丼と缶ビールを注文。