今回は、成田(千葉県成田市)の町並みを散歩します。
般若通りへの入口のあたりにあるお食事処の「鳥伊勢」。

一番人気は「バクダン梅割り」。

「バクダン梅割り」は、宝焼酎25度のストレートに、梅のエキスを加えたもの。まさにバクダンです。

煮魚定食を注文。

今回は、成田(千葉県成田市)の町並みを散歩します。
般若通りへの入口のあたりにあるお食事処の「鳥伊勢」。
一番人気は「バクダン梅割り」。
「バクダン梅割り」は、宝焼酎25度のストレートに、梅のエキスを加えたもの。まさにバクダンです。
煮魚定食を注文。
鴨宮駅北口商店街。
御食事処「丸登(まると)食堂」。
ホッピーが飲めます。
丸登チャーハンを注文。チャーハンに八宝菜のような餡が掛かっています。
鴨宮駅は、JR小田原駅の一つ隣の駅です。
駅前に新幹線発祥の地の碑が建っています。
碑の上部には、初代新幹線(0系)の先頭車両。
新幹線の発祥地(鴨宮) [ ヒカリノフルサトカモノミヤ ]という歌もあります。
小田原市街にある「だるま料理店」は、明治26(1893)年創業の日本料理店です。網元であった、金沢出身の達磨(たつま)仁三郎が創業し、だるま大師の縁起にちなみ、屋号をだるま料理店と登録しました。*1
銭湯などで見る「折り上げ格天井」。
天丼とビールを注文。
天丼は、創業から続く名物です。*1
建物は大正12(1923)年の関東大震災により、創業時の主屋は倒壊しましたが、その後再建されました。*1
天王稲荷※1 に建つレトロ電柱。
現在は何も役割を果たしていないと思われますが、電柱だけが残っています。
電柱の中ほどには、何らかのネームプレートが埋め込まれていたと思われる窪みがあります。
支柱の根元部分。穴があいている部分には、電源のスイッチがあったのだと思われます。
浜町2丁目の浜町公民館の裏にある天王稲荷神社。花柳界から信仰がありました。*1
一番手前の大きな玉垣。上部が欠けていますが、「〇音新地」と読み取れます。
松の字の上部が切れていますが、「松本楼」と読み取れます。
松本楼は、小田原案内図(大正2年)に記載があります。*2
芸者さんの名のある玉垣。*1
初音新地は、泉鏡太郎(泉鏡花)の短編小説*3 にも登場します。
この神社は北向きに立っており、地元の人も不思議がっていたが、理由は不明。花…
初音新地。
東から、いろは楼、叶楼、菊本楼、松本楼、東海楼、宝来楼、金昌…
三十日参考記事
この記事を参照している記事
小田原城址の中にある郷土文化館。小田原を紹介する資料が展示されています。
人力車。
低学年用机と椅子。
昭和4年発行の「小田原全図」。初音新地の名が確認できます。
初音新地は、明治三十六年、東海道筋から現在の場所に移転して一廓を成したもので、妓楼は伊呂波楼、加納楼、菊本楼、松本楼、宝来楼、金昌楼の六軒ありました。*1
小田原城址にある屏風岩こども遊園地。子供向けの乗り物のレールが敷設されています。
江戸時代の絵図に、小田原城の本丸の裏側に「屏風岩」の記載*1 があることから「屏風岩こども遊園地」と名付けられました(案内板より)。
昭和30年頃のこども遊園地(案内板より)。
石垣の上に乗り物が走っています。
今回は、小田原(神奈川県小田原市)の町並みを散歩します。
小田原駅から小田原城址方面へ向かう道の途中にあるJRの小田原保線区。
入口に小便小僧が立っています。
小便小僧の隣には、魚をくわえた鶴。
元気よく水が出ています。
くの字型の路地※1 の近く。
ここにも、疑似三階建ての建物が建っています。
この建物の隣(写真右隣り)には、以前は商家「千笑」※2 がありました。「千笑」の建物が無くなってしまったので、こちらの建物は狭小に見えます。
トタン建築。