若津の弥生町は、明治23年に若津上町、本浜町、西浜町一帯の廓を集めて、新しい遊興の場として成立した町でした。遊廓の数は20軒、遊女の数は120人ほどでした。*1
旧遊廓の「筑紫亭」。立派な建物です。
現在は舞踊教室として使われているようです。
建物に「筑紫亭」の名前が残されています。
【参考文献】
*1 大川市教育委員会:大川の民俗(大川市教育委員会,2002)P.37-P.38
若津の弥生町は、明治23年に若津上町、本浜町、西浜町一帯の廓を集めて、新しい遊興の場として成立した町でした。遊廓の数は20軒、遊女の数は120人ほどでした。*1
旧遊廓の「筑紫亭」。立派な建物です。
現在は舞踊教室として使われているようです。
建物に「筑紫亭」の名前が残されています。
【参考文献】
*1 大川市教育委員会:大川の民俗(大川市教育委員会,2002)P.37-P.38