北九州の台所と呼ばれる旦過(たんが)市場は、大正時代に商いが始まったといわれています。戦中は中断しましたが、戦後は庶民を相手に生鮮食品を売る市場として再開。1962年にアーケードが完成し、今の形ができました。*1
旦過市場はモノレールと神嶽(かんたけ)川に囲まれた場所にあります。
旦過市場の店舗は、神嶽川にせり出して建っています。
南側の入口。
【参考文献】
*1 毎日新聞西部本社報道部:北九州市50年の物語(石風社,2013)P.138-P.141
北九州の台所と呼ばれる旦過(たんが)市場は、大正時代に商いが始まったといわれています。戦中は中断しましたが、戦後は庶民を相手に生鮮食品を売る市場として再開。1962年にアーケードが完成し、今の形ができました。*1
旦過市場はモノレールと神嶽(かんたけ)川に囲まれた場所にあります。
旦過市場の店舗は、神嶽川にせり出して建っています。
南側の入口。
【参考文献】
*1 毎日新聞西部本社報道部:北九州市50年の物語(石風社,2013)P.138-P.141