上山田温泉株式会社創立百周年記念誌いのちあたたまる温泉上山田温泉2007.4

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江戸時代から明治後期にかけて、稲荷山町は、「北信の商都」として問屋小売業が軒を並べ商工業の中心であった。のちに、上山田温泉・戸倉温泉にその賑わいを譲るまでは稲荷山の歓楽街が周辺の中心地となり、多くの芸妓がいた。

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屋代(旧松葉屋)昭和14年まで料理店を営み繁盛していました。