スタジオワーク*東京さんぽ図鑑町や建物の"新しい見方"を超図解! 朝日新聞出版2017
神田
P.52 神田は、神田川と日本橋川まれた江戸の城下町である。江戸時代の物流は水運が中心だったので、2つの川に挟まれた神田は、江戸時代とともに発展した町である。 神田多町周辺は、この2つの川の水運により食料も集まりやすうい立地から「やっちゃば」と呼ばれる青物市場ができた。 P.54 神田多町 栄屋ミルクホール 昭和20(1945)年創業。戦後はそばの材料が入手困難だったため、食堂として再出発した。軽食喫茶からラーメンをメインにした食堂として今も健在。

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神田(栄屋ミルクホール)昭和20年創業。銅板葺きの看板建築。
神田(豆腐店「越後屋」)創業は明治末。正面部分のみ銅板。