大塚(大塚三業通り)かつて花街だったところ

大塚にはかつて花街(三業地)だったところがあります。現在でも大塚三業通りという通りが存在します。大塚駅南口前にあるバッティングセンター近くに大塚三業通りの入口があります。

曲がりくねった通りが続きます。ところどころに三業地の名残と思われる料亭があります。

かなり立派な料亭です。

マンションの1階に「大塚三業組合」の看板のある事務所があります。ちょうど三味線のような楽器を手に持った和服を着た数名の女性が事務所に入っていきました。年齢はかなり高めです。

横浜曙町(親不知通り)丸い円柱のある和風スナック

親不知通りは、現在ではヘルス等の風俗街となっていますが、かつては遊郭(青線)であったところです。

1軒だけ、当時の雰囲気を留める建物があります。現在はスナックになっています。

緑色の円柱が鮮やかです。壁に装飾があり、いい雰囲気です。

スナックの横は路地になっています。

横浜曙町(弥生3丁目)路地裏にごっそり残る赤線跡

横浜橋近くの弥生3丁目の路地に特殊飲食街の雰囲気がそのまま残っています。

それらしき建物は3軒ぐらいしか残っていませんが、路地の雰囲気がいいです。

写真左手のフェンスで囲まれた場所には、「消えた赤線放浪記」の巻頭カラー写真として掲載されている古い建物がありました。

隣のねずみ色の建物のバルコニーは圧巻です。

横浜曙町(横浜日劇)閉館しました。

今回は、横浜曙町の町並みと風俗を散歩します。黄金町からすぐのところに、映画館の日劇があります。昭和30年代から半世紀にわたって親しまれてきた映画館です。

残念ながら、2005年2月に閉館となりました。古い映画や人気のない映画を低価格で2本見れるというコンセプトだったようです。伊勢佐木町周辺の映画館は閉館が相次ぎ、全滅状態です。

シネマスコープの文字が見えます。

隣のシネマジャック&シネマベティ(旧東映名画座)も閉館と聞いていましたが、こちらは営業しているようです。「ゴシック・ロリータ」上映してました。

人形町(和風井戸)花街を思わせる路地にあります。

人形町駅前の通りに面した大観音寺の石段がありますが、その石段の脇に、昔の花街を思わせる古風な飲食店が並ぶ路地があります。

路地の入り口あたりに、和風の井戸があります。正面から見ると「防災井戸」と書かれています。木の桶が和風情緒を演出しています。桶の中には手押しポンプがあるものと思われます。

側面には長い取っ手が突き出ています。使いやすさを重視した実用設計です。

この井戸は防火のために準備されているようです。

人形町(元吉原)吉原の原点

今回は、人形町(東京都中央区)の町並みと風俗(跡)を散歩します。人形町は江戸時代、元吉原がありました。場所は、現在の日本橋人形町2~3丁目と日本橋富沢町付近あたりとされています。写真は地下鉄の人形町駅を出たところの交差点です。有名な玉ひでがありますが、元吉原があった時期は玉ひでの創業よりもさらに100年ほど前です。現在は元吉原の面影はまったくありません

元吉原の案内板があります。それによると、元吉原は、江戸時代の始め(元和3年(1617年)に葦(よし)が繁茂する湿地を埋め立てて造成されたことから吉原という名前がついたそうです。しかし明暦3年(1657年)の大火で焼失したことをきかっけに39年間栄えた吉原遊郭は、浅草山谷へ移転するこになりました。移転後の吉原を新吉原、移転前の吉原を元吉原と呼びます。

歌舞伎で有名な玄冶店の碑が人形町の交差点近くにあります。吉原が移転した跡にこの地において歌舞伎や人形浄瑠璃が盛んになり、人形町の地名の由来になったそうです。

現在の吉原にある大門は元吉原にあった大門という名前をそのまま引き継いだものとだそうです。現在の人形町にも大門通りがあり、当時の吉原の名残りを見ることができます。

この風景から400年前の吉原遊郭を想像するのは少し難しいようです。

秋葉原(歩行者天国)まるで撮影会です

秋葉原の歩行者天国。メイド服を着た女の子がメイド喫茶のチラシを配っています。いつの間にか女の子を撮影する素人カメラマンが集まり、女の子も撮影に応じています。まるで撮影会場のようです。

個人の撮影モデルでしょうか。制服とメイド服の二人組みです。

このように地べたに座るのが秋葉原流?

ドレスを着た女性がいます。新人歌手のキャンペーンのようです。近くに「歩行者天国内での人寄せ行為は禁止されています。」という看板が近くにありますが、いっこうに関係ないようです。

秋葉原(電気街)ブルセラショップもあります。

電気街の中になるたちばな書店ビル。

このビルの4Fにブルセラショップがあります。

入り口のドアに「中古品ブルマー、夏冬セーラ制服」と書かれています。実際、店内に入ってみると夏用、冬用それぞれ50着ほどの本物の制服が並んでいます。中には学校名が表示されていものもあります。

雑居ビルにあるアダルトショプ。ここにも中古の本物のセーラ服が置いてありましす。

秋葉原(コスプレショップ)”萌え”の象徴

電気街の路地に、コスプレ専門店があります。

今年の流行語大賞のトップテンに「萌え~」が受賞し、テレビ放映された受賞式にメイド服の女の子多数見られました。秋葉原には”萌え”の象徴とも言えるコスプレショップがあります。

店の前に貼ってあるポスター。
こちらの店舗はメイド服やセーラー服を中心に品揃えが豊富です。

店の裏側にも看板があります。

秋葉原(駅周辺)おでん缶の自動販売機

今回は、秋葉原(東京都)の町並みと風俗を散歩します。
秋葉原と言えばおでん缶です。チチブデンキの前にあります。

おでん缶には種類があります。だいこん入り、つみれ入り、牛すじ入りなどです。完売御礼の張り紙が貼ってあるところを見るとけっこう売れているのかもしれません。

お土産用もあります。

実際に購入してみました。

小山(小山ゆうえんち)残念ながら閉園してました。

小山遊園地は、「おやまーあれまー」のCMソングで有名です。口ずさむと癖になってやめらなくなります。

が、残念ながら2005年の2月に閉園していました。昭和も名園が消え、寂しい気がします。

入口付近のエスカレータ。

小山タワー。「小山ゆうえんち」の象徴でしたが、今は廃墟と化しています。

小山ゆうえんちドットコムに掲載されていたCMソングのおやまゆうえんちの唄の歌詞を抜粋させて頂きます。
1、オヤマーアレマー  小山ゆうえんち
つつじ花咲く恋も咲く
つつじ祭りを見に行こう
オヤマーアレマー
お隣り日光こりゃ結構
小山ヘルスセンター 小山ゆうえんち
(後略)

小山(小山駅前)遊園地と歴史の町です。

今回は、小山(栃木県小山市)の町並みと風俗を散歩します。
東京から小山駅(JR宇都宮線)までは、湘南快速ラインを使えば約1時間40分です。また、小山駅には、新幹線も止まります。

町の西部を南北に思川(おもいがわ)が流れ、北側には、「おやまゆうえんち」があります。また、小山評定跡や祇園城跡などの歴史的スポットも数多くあります。

駅前ロータリー付近。道路は広々としています。

町の中心部から北側を眺めると、「おやまゆうえんち」の「おやまタワー」が遠望できます。

天王町(カフエー街跡)橋の麓にあったカフェー街

 保土ケ谷区のカフェーとしては、浅間町の「新天地」と和田町の「楽天地」がありました。*1
 売春防止法施行前の1956年の住宅地図*2 を見ると、尾張屋橋の麓の稲荷神社の周辺に約20軒のカフェーが密集していて、「新天地カフェー街」の記述(P.72)があります。売春防止法施行後の1958年の住宅地図*3 では、これらのカフェーは、旅館やバーに転業しています。
 稲荷神社のある通りの一本北側の通りに、カフェー当時の面影を残す旅荘の建物があります。

庇の部分は、タイルで装飾されています。

反対側(尾張屋橋側)から。

 

【参考文献】
*1 青木正晴:和田町思考(青木正晴,1971)P.42
*2 経済地図社:保土ヶ谷区明細地図(経済地図社,1956)P.64,P.72
*3 経済地図社:保土ヶ谷区明細地図(経済地図社,1958)P.64