鈴廣鈴廣の沿革鈴廣 リンク

1865年(慶応元年)
創業。四代目 村田屋鈴木権右衛門が、小田原代官町に網元漁商を営むかたわら、副業として蒲鉾製造を始める。

1880年代(明治中期)
六代目 廣吉の時、千度小路(本町)に店を移し、蒲鉾製造を本業とし、屋号を「鈴廣」と改める。

1962年(昭和37年)3月
風祭に進出。「鈴廣蒲鉾工業株式会社」に改称。小田原市風祭に工場を建設して、システムの近代化、能力向上により、生産体制を増強。 また、販売面の強化を図り、直売店として姉妹会社「鈴廣商事株式会社」を設立。

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小田原(旧鈴廣本店)旧店舗の建物。千度小路。