「小平ふるさと村」では、江戸時代の民家が移築もしくは復原されています。

神山家住宅。

江戸時代中期における武蔵野新田農家の特徴をとどめています。*1

開拓期の住宅。
江戸時代初期の小平開拓当初の農民住居を復元したものです。*2

「小平ふるさと村」では、江戸時代の民家が移築もしくは復原されています。

神山家住宅。

江戸時代中期における武蔵野新田農家の特徴をとどめています。*1

開拓期の住宅。
江戸時代初期の小平開拓当初の農民住居を復元したものです。*2

花小金井の東の西東京市芝久保町にある銭湯の庚申湯は、1964年(昭和39)に開業。約20年前に増改築しました。

破風造りの外観は見事です。

のんびり休憩できる待合室。

敷地内の庚申塔が名前の由来。

花小金井駅から北へ歩くこと約5分。円成院があります。

2体の石像。

「根勢大権現」と彫られていますので、男根石だと思われます。

背面。「安政五午歳(あんせいごうまどし=安政の5年目=1858年)」と彫られています。

今回は、花小金井(東京都小平市)の町並みを散歩します。
花小金井駅前の商店街。

中華料理の栄信軒。

1階はカウンター席。2階もあります。

チャーハンを注文。

石岡駅の南側の国道6号線沿いに「リッチマン」の看板が建っています。

駐車場の脇に大衆食堂(写真握側)があり、その奥にあります。

入口。

コロナ禍で休業となった模様です。

石岡の老舗鰻店の喜作。看板は「㐂作」となっています。

活鰻(生きている鰻)を調理するので、40分ぐらいかかります。

しばらく待ちます。

ふっくらと焼かれた鰻は絶品です。

石岡市街の西側にある「むつみ食堂」。

入り口に「むつみ」と書かれています。

ほとんどのメニューは、800円代。

通常のメニューとは別に、カラアゲとチキンカツ、というようなコンビメニューがあって、これがもの凄いボリュームです。

大通りから西へ入ったところに建つ平松理容店。

昭和3年に建てられた理容室です(案内板より)。

アカンサス(キツネゴマ科ハアザミ属の常緑多年草)の葉の天蓋(案内板より)。

壁面に、理容鏡が切れ目なく貼られています。

石岡の看板建築群にある蕎麦店の「東京庵」。

昭和7年頃に建てられた木造2階建ての和風食堂建築です(案内板より)。

軒行灯。

天ぷら蕎麦とビールを注文。

「すがや化粧品店」は、昭和2年に建てられた木造2階建ての看板建築です(案内板より)。

コリント・イオニア様式(古代ギリシアの建築様式)風の柱頭飾り(案内板より)。重厚な外観です。

ペデメント(切り妻屋根下部と水平材に囲まれた三角形の部分)に、屋号の跡が残っています。

屋根のてっぺん部分につけられた装飾。
