花小金井駅から北へ歩くこと約5分。円成院があります。

2体の石像。

「根勢大権現」と彫られていますので、男根石だと思われます。

背面。「安政五午歳(あんせいごうまどし=安政の5年目=1858年)」と彫られています。

花小金井駅から北へ歩くこと約5分。円成院があります。

2体の石像。

「根勢大権現」と彫られていますので、男根石だと思われます。

背面。「安政五午歳(あんせいごうまどし=安政の5年目=1858年)」と彫られています。

今回は、花小金井(東京都小平市)の町並みを散歩します。
花小金井駅前の商店街。

中華料理の栄信軒。

1階はカウンター席。2階もあります。

チャーハンを注文。

石岡駅の南側の国道6号線沿いに「リッチマン」の看板が建っています。

駐車場の脇に大衆食堂(写真握側)があり、その奥にあります。

入口。

コロナ禍で休業となった模様です。

石岡の老舗鰻店の喜作。看板は「㐂作」となっています。

活鰻(生きている鰻)を調理するので、40分ぐらいかかります。

しばらく待ちます。

ふっくらと焼かれた鰻は絶品です。

石岡市街の西側にある「むつみ食堂」。

入り口に「むつみ」と書かれています。

ほとんどのメニューは、800円代。

通常のメニューとは別に、カラアゲとチキンカツ、というようなコンビメニューがあって、これがもの凄いボリュームです。

大通りから西へ入ったところに建つ平松理容店。

昭和3年に建てられた理容室です(案内板より)。

アカンサス(キツネゴマ科ハアザミ属の常緑多年草)の葉の天蓋(案内板より)。

壁面に、理容鏡が切れ目なく貼られています。

石岡の看板建築群にある蕎麦店の「東京庵」。

昭和7年頃に建てられた木造2階建ての和風食堂建築です(案内板より)。

軒行灯。

天ぷら蕎麦とビールを注文。

「すがや化粧品店」は、昭和2年に建てられた木造2階建ての看板建築です(案内板より)。

コリント・イオニア様式(古代ギリシアの建築様式)風の柱頭飾り(案内板より)。重厚な外観です。

ペデメント(切り妻屋根下部と水平材に囲まれた三角形の部分)に、屋号の跡が残っています。

屋根のてっぺん部分につけられた装飾。

今回は、石岡(茨城県石岡市)の町並みを散歩します。
看板建築の商店が連なる一画があります。

は、その中でも円弧状の看板意匠で、ひときわ目をひく存在が、甘納豆手造り菓子の玉川屋。円弧状のモダンな看板意匠です。

玉川屋は、100年間続きましたが、令和3年に閉店しました(貼り紙より)。

側面はトタンです。

屋代駅の南側の国道18号線沿い。

パチンコ店の「パーラーバビデ」。

日本一古いパチンコ店。

創業89年目だそうです。
