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佐倉(市立美術館)1918年に建てられた建物。

現在、佐倉市立美術館のエントランスホールとなっているのは、1918(大正7)年に建てられた川崎銀行佐倉支店の建物です。

水平の梁の下には、ヨーロッパの古典建築にも出てくる装飾(案内板より)。

屋根は銅板で葺かれていて、棟の部分は青海波(せいがいは)の意匠が施されています(案内板より)。

レンガ造りの躯体にレンガタイルが貼り付けられています。タイルの貼り方はレンガの短い辺を正面にする「ドイツ積み」です(案内板「佐倉市立美術館エントランスホールについて」より)。

参考文献

参考記事

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