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水戸(宮下銀座商店街)昭和37年の東照宮再建の際に整備された商店街。

今回は、水戸(茨城県水戸市)の町並みを散歩します。
水戸駅から徒歩5分のところにある宮下銀座商店街は、昭和37年の東照宮再建の際に整備された商店街でした。*1

昭和37年頃は、アーケードはまだ無く、よしずのようなひさしが掛かっていましたが、青果店、レストラン、電器店、さまざまな店が立ち並び、市場のような雰囲気で、宮下銀座をめぐれば、揃わないものは無いといわれるほど品揃えも豊富でした。*1

光があまり差し込まないため、昼でも薄暗く、ディープな雰囲気です。

東照宮の石段から見下ろしたアーケードの突端部分。

参考文献

*1
宮下銀座商店会宮下銀座商店会宮下銀座商店会 リンク
宮銀物語

昭和37年、東照宮は戦災で失っていた社殿の再建を果たしましたが、復興にあたり…

参考記事

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