全国>埼玉県>入間郡越生町>越生>/

越生(「二七の市」の碑)旅館、料理屋、芸者屋など。明治・大正期に最盛期。

今回は、越生(埼玉県入間郡越生町)の町並みを散歩します。
越生町の中心街。越辺川(おっぺがわ)に掛かる中央橋へ向かう通りの入口に、「二七の市」の碑が建っています。

越生町は、幕末の横浜開港以降、絹取引が盛んになり、明治・大正期に最盛期を迎えました。生絹商や糸繭商をはじめ、旅館、料理屋、芸者屋、人力車など、あらゆる業種が軒を連ね、市日は祭りのような賑わいでした。(案内板より)

当時の様子。(案内板より)

現在の通り。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です