*長崎県教育委員会: 長崎県の近代和風建築 (長崎県教育委員会,2004)近代和風建築総合調査報告書

相浦は、北松炭田の石炭の積出港や漁港として栄え、佐世保の軍港としての拡大に伴う商業港としての重要度を増していった。相浦港に通じる県道沿いにはかつての遊廓や料亭、旅館が残る。
・小芦家住宅(旧遊廓)の写真

早岐には、お茶屋が置かれ、江戸時代から陸海交通の要衝の地であり、明治になっても鉄道の分岐点として重要であった。街道沿いや早岐瀬戸沿いに洋風建築や土蔵が点在し、かつて長崎市に次ぐ県下第二の商業としてとしての賑わいを伝えている。