河北新報出版センター: *忘れかけの街・仙台 (河北新報出版センター,2005)

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藩政時代は、藩士の屋敷町。それば明治維新後に花柳界の街に変わった。今も面影は残るが、昭和四十年ごろは最盛期。粋をこらした料亭や、芸者置屋が並び、夜の時間がくると見番からのお呼び出しで「お茶屋」に急ぐあでやかな姿が道に色香をそえた。 (さらに…)