橋口敏男: 新宿の迷宮を歩く (平凡社,2019)300年の歴史探検

P.174-P.175 「白川郷」の並びにあるグレーの「三経82ビル」は、一見普通のビルに見えますが、アメリカで出版されたポストモダン建築の本の表紙を飾りました。設計者は竹山実で、昭和45年に竣工し歌舞伎町二番館と呼ばれていました。外装のデザインを栗津潔が行い、白地にオレンジ渦巻のデザインが施され、カラフルな雰囲気でした。その先に一番館、現在の「三経75ビル」です。こちらは建築当時の雰囲気が残っています。