赤線があったとされる花崎町の飲み屋街。※1

かすかに残る小料理屋の看板。

玄関脇に丸窓が二つ。

現在も原型をとどめています。

りょうりや
赤線があったとされる花崎町の飲み屋街。※1
かすかに残る小料理屋の看板。
玄関脇に丸窓が二つ。
現在も原型をとどめています。
築地2丁目の通り。現在はビル街ですが、かつては築地の花街の中心部だったあたりです。この付近には、待合の「常盤」、料亭の「国の家」「米田中」がありました。*1
ビル街の中の一軒家。
現在も営業中です。
入口の丸窓。
長浦港に面した飲食店街。昔の雰囲気が残る居酒屋があります。
「赤線跡を歩く」では、カフェー街は、田浦駅からむしろ安針塚駅側に少し寄ったところにあったとし、この飲食店街が紹介されています。*1
入口の上部に魔よけのように見えるライオンがいました。*1
おとなしい顔立ちのライオンです。*1
「料理店」のプレート。
【参考文献】
*1 木村聡:赤線跡を歩く(自由国民社,1998)P.77
元三業地の宮小路。料理屋や旅館が建ちならびます。
ピンク色の料理屋。
タイルのモザイク。
同じ通りの小料理屋とクラブ。
小鳥の街※1 の北側の奥まった場所。
両側に飲食街が建ち並ぶ一画があります。
和風スナックや小料理店が建ち並びます。
東側の和風スナック。
今回は、川崎(神奈川県川崎市)の町並みと風俗を散歩します。
堀の内のソープランド街に近い宮本町。
旅館と思われる古い建物があります。
古い黒板塀。
1階は居酒屋です。