今回は、成増(東京都板橋区)の町並みを散歩します。
成増駅南側は、駅前の繁華街です。

現在、成増会館がある場所には、映画館の成増国際劇場がありました。

踏切を渡って、線路沿いを北西方向へ進んだあたりには、映画館の「成増東映」がありました。

近くには、「成増北口商店街」のゲートがありますが、商店街らいしい雰囲気はありません。

せいじんえいがかん
今回は、成増(東京都板橋区)の町並みを散歩します。
成増駅南側は、駅前の繁華街です。
現在、成増会館がある場所には、映画館の成増国際劇場がありました。
踏切を渡って、線路沿いを北西方向へ進んだあたりには、映画館の「成増東映」がありました。
近くには、「成増北口商店街」のゲートがありますが、商店街らいしい雰囲気はありません。
今回は、上野(東京都台東区)の町並みを散歩します。
上野の動物園通り脇の細い道を入った奥にあるオオクラ劇場(写真奥は不忍池)。
以前は道路に面した場所※1 にありましたが、現在はこの場所に移転しています。
この日は、午後3時から舞台挨拶が予定されています。
2階の特選劇場はオールナイト(朝4時半まで)営業です。
池袋駅北口を出て通り沿いにある地得ビル。
1階にある老舗映画館の「シネロマン池袋」。
都内では数少なくなった、成人映画館です。
映画館の入口。
小岩駅南口の商店街「フラワーロード」を南下し五差路を左に折れます。
電柱には「日活」の文字。
かつて、この場所には、日活の映画館がありました。1968年頃までは、日活の名を冠し、その後はスカラ座と改名しました。
南小岩コミュニティ会館、全景
大塚駅南口のサンモール商店街のゲートを入り、50mほど進むと、五差路になった広場に出ます。交差点の角に大塚鈴本ビル(写真左側)が建っています。
交差点角にある大塚鈴本ビル*1
地下1Fに「鈴本キネマ」。3Fに「大塚名画座」がありました。*1*2
1977年の雑誌「ぴあ」*2 によると、「大塚名画座」は洋画。「鈴本キネマ」は、邦画と成人映画が上映されていたようです。
現在も、ビル名に鈴本の名が残ります。
今回は、武蔵小金井(東京都小金井市)の町並みを散歩します。
JR中央線武蔵小金井駅北口を出て約300m。けいやき通りに映画館の名画座がありました。*1
名画座は、ふとん店の東隣の敷地にありました。
1970年代は、主にポルノ映画が上映されていました。
1977年の雑誌「ぴあ」を見ると《田中絹代さんを偲んで》と題し「サンダカン八番娼館・望郷」が上映されている他、《日活ロマンポルノ決定版》では、宮下順子さんや谷ナオミさんの作品が上映されています。*2
現在は、駐車場になっています。
飯田橋駅近くにあるぎ。ギンレイ劇場。
ギンレイ劇場の建物の西側は成人映画館の「くらら劇場」になっています。
入口へは、階段で地下1階に降ります。
近日上映のご案内。
今回は上野(東京都台東区)の町並みと風俗を散歩します。
上野駅不忍口前は、昭和雰囲気を色濃く残している場所です。
「上野オオクラ劇場」。”ADULT MOVIES”の看板が目立っています。
現在は、新館に移転しています。
「毎日オールナイト」の看板。
浅草の六区ブロードウエイ商店街にあるアダルト映画館の浅草世界館。
入口には、映画のポスタが並べられています。
ちょうど、アダルト映画のポスタがバックに入るアングルに、記念撮影用の顔ハメ看板が設置されています。
「本日オールナイト」の看板。
京急横須賀中央駅から歩いて1~2分のところ(若松町1丁目)に金星(きんせい)劇場があります。とにかく、建物の概観には圧倒されます。
看板には、「金星★劇場」、「KINSEI THEATER」と書かれています。中央の★のマークはインパクトがあります。
ポルノ映画館の雰囲気たっぷりです。
入口には、「オールカラー成人映画」。まだ、カラーの映画が珍しかった時代のものでしょうか。
入口付近。きっぷ売場下のタイルがいい感じです。
日ノ出町駅近くに、映画館の大きな看板があります。
光音座1と光音座2に分かれています。
光音座2の看板。
近くにある映画館の「かもめ座」。
今回は、新宿歌舞伎町の町並みと風俗を散歩します。
新宿駅南口から見るマイシティの裏側の通り。
成人映画専門の「新宿国際劇場」があります。
看板はかなり大きめです。人通りの多い通りに成人映画の大型の看板があり、新宿の伝統を受け継いでいます。
入口付近。映画のポスターがたくさん貼られています。