大塚(記念湯)天井に宇宙の絵

大塚駅南口。サンモール商店街を進み、天祖神社のさらに先にビル銭湯の記念湯があります。マンションの1階が銭湯の入口です。

シンプルな記念湯の看板。

脱衣場の天井には宇宙の絵が描かれています。

玄関マットにも宇宙の絵。


■カテゴリ 銭湯 大塚
■散歩事典 大塚

大塚(鈴本キネマ跡地)邦画と成人映画が上映されていました。

大塚駅南口のサンモール商店街のゲートを入り、50mほど進むと、五差路になった広場に出ます。交差点の角に大塚鈴本ビル(写真左側)が建っています。

交差点角にある大塚鈴本ビル*1

地下1Fに「鈴本キネマ」。3Fに「大塚名画座」がありました。*1*2
1977年の雑誌「ぴあ」*2 によると、「大塚名画座」は洋画。「鈴本キネマ」は、邦画と成人映画が上映されていたようです。

現在も、ビル名に鈴本の名が残ります。


■カテゴリ 劇場 大塚
■散歩事典 大塚
■参考文献
*1ゼンリン: 豊島区 ゼンリンの住宅地図 (ゼンリン,1980)

P.33 大塚鈴本ビルの記載 別記P.14 大塚鈴本ビル 別記 B1 鈴本キネマ 3F 大塚名画座

*2ぴあ: *ぴあ No.58 (ぴあ,1977.6.1)

P.22 「大塚名画座」(南口1分商店街ビル3F) 5月24日~30日 「タクシー・ドライバー」 「追憶」 「 …

大塚(三業通り)看板がリニューアル

かつての花街だった大塚三業通りの入口。大塚駅南口から見えるバッティングセンター脇に「大塚三業通り」の看板が取り付けられています。以前は、白地に赤文字のシンプルな看板※1 でしたが、最近、ピンク色を基調としたものにリニューアルされました。

看板の上部には、芸者さんのモニュメント。

以前の看板と比べ、華やかなものになりました。

「三業」の電柱標識板。「花町」というプレートも取り付けられています。

池袋(三社稲荷神社)三業組合の関係者によって奉られた神社

池袋の三業地の中心部。写真の右側が料亭「寿々代」です。通りの奥に三社稲荷神社の鳥居が見えます。

三社稲荷神社は、三業組合の関係者によって奉られています。*1

稲荷神社の灯籠。

寄進者と思われる料亭の屋号が確認できます。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.189-P.193

池袋(三業通り)昭和3年から始まった花柳界

JR池袋駅西口から北へ向かって進み、トキワ通りを超えて北へ進むと、「三業通り」と呼ばれる北西へ向かう通りがあります。この通りの西側に昭和3年から始まった花柳界がありました。
町会の名前に「三業」の名前が見られます。

三業通りというのは、この通りに面して池袋三業会館(見番)の建物があったからです。(写真のビルが旧池袋三業組合があった場所)

当時の面影を残す割烹料理店の建物。

「三業支」の電柱のプレート。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.189-P.193

池袋(18禁マーク)紹介所

ロサ会館の裏側の通り。

池袋では、風俗紹介所と思われる18禁マークだけが看板に描かれた事務所を見かけます。

大きな看板。

紹介所ですが、派手な装飾は無く、18禁マークの看板だけが取り付けられています。


■カテゴリ 売店 池袋
■散歩事典 池袋

巣鴨(おとめ湯)中庭のある銭湯

巣鴨駅近くにある銭湯のおとめ湯。
1954年に創業し、中庭のある銭湯として親しまれながら、今年6月に60年の歴史に幕を下ろしました。*1

正面入り口の唐破風・蒔絵は、当時の銭湯経営者が華やかさを競った名残です。*1

内部の様子(9月1日の見学会にて撮影)。

洗い場からは、中庭を鑑賞することができます。

【参考文献】
*1 東京新聞 2013年8月18日


■カテゴリ 銭湯 巣鴨
■散歩事典 巣鴨

巣鴨(地蔵通り商店街)赤パンツ

今回は、巣鴨(東京都豊島区)の町並みと風俗を散歩します。
「もてなしの街」をコンセプトに掲げる巣鴨において、巣鴨地蔵通り商店街は、昔ながらのもてなしの心を大切にした商店街として愛され続けています。

巣鴨でかつて一大ブームとなった、赤パンツの店。

赤いパンツ。

さまざまな赤い下着が販売されています。

駒込(亀の湯)ビルに囲まれて営業中です。

JR駒込駅の北側、本郷通り沿いに銭湯の亀の湯があります。アーケードで全貌が見えづらくなっていますが、立派な破風造りの建物です。

周囲はビルに囲まれています。

入口の「亀の湯」の看板。大きめのサイズです。

天井についているレトロな扇風機が印象的でした。


■カテゴリ 銭湯 駒込
■散歩事典 駒込

駒込(旧神明花街)かつての料亭の建物

駒込神明花街の中心であったと思われる場所に、かつての料亭「箱根」の建物が残っています。現在は個人宅になっています。*1

東側から見たところ。

西側から。

周囲は、住宅街になっていて花街の面影はありません。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京 花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.194

駒込(神明花街跡)三業地の名残

「東京 花街・粋な街」の地図によると、駒込神明街の花街の見番は、本駒込五丁目64にありました。*1

見番があった場所の道路を挟んだ向かい側には保育園があります。

道路沿いの電柱の地域表示に「三業」と書かかれています。このあたりが三業地の中心部だったようです。

「三業」と書かれた電柱はこの附近に10本ぐらいあります。

【参考文献】
*1 上村敏彦:東京 花街・粋な街(街と暮らし社,2008)P.194

駒込(駒込神明花街跡)旧町名の名を残す「神明」という屋号の居酒屋

駒込に花街ができたのは、大正10年でしたが、できた当時はまだ後ろは一面の田んぼだったそうです。*1
現在のアザレア通り商店街のアーケードが終わったあたりに駒込神明町に花街がありました。*2
旧町名の名を残す「神明」という屋号の居酒屋があります。

「赤線跡を歩く2」に掲載されていた写真の位置から。呉服店の「いねや」は新しいビルに建て換わっていました。

入り組んだ路地を入ったところにあるスナック。

和洋折衷のスナックの建物。

【参考文献】
*1 松川二郎:全国花街めぐり(誠文堂,1929)P.86
*2 木村聡:赤線跡を歩く2(自由国民社、2002)P.113