池袋(シャープの店)ニューライフ。平和通り。

池袋北口の平和通り。

「ニューライフ」と書かれた商店。
シャープは、1973年(昭和48年)の第一次オイルショック後、エネルギーと手間と資源のムダを省く機能本位の商品の開発を進め、1976年に革新的な「ニューライフ商品戦略」を打ち出しました。*1

カラーテレビ”ちびでか”や3ドア冷凍冷蔵庫”アラスカ”などのヒット用品が出しました。*1

商店の全面にシャープのロゴ。

参考文献

*1
シャープ株式会社シャープの歩みシャープ株式会社 リンク
ニューライフ商品戦略の展開 強固な財務体質を構築シャープ100年史 第6章 リンク

1973年(昭和48年)のオイルショック(第一次)に対応してシャープは、エネルギ…

参考記事

池袋(裸像)豊島体育館前。旧豊島区庁舎のシンボル。

今回は、池袋(東京都豊島区)の町並みを散歩します。
地下鉄有楽町線仙川駅の北側。豊島体育館の前に、「力」「いづみ」の2体の裸像があります。

左側の「力」は、男性裸像で両手拳をガッツポーズのように握りしめ、力強さを感じる作品です。

下半身は、ふんどしのみ。

もともとは、豊島区の旧庁舎のシンボル(昭和36年制作)でしたが、旧庁舎の解体に伴い、こちらに移設されました(案内板より)。

参考文献

参考記事

石川町(翔威飯店)サンマ麺がおすすめ。黒板に書かれています。

長者町1丁目の交差点近く。

翔威飯店。「しょうい」と読むのでしょうか。

本日は、サンマ麺がおすすめです。黒板に書かれています。

サンマ麺とビールを注文。

参考文献

参考記事

石川町(千歳公園)愛称はロケット公園。

石川町の西側の山田町にある千歳公園。

ロケットの形をした遊具。

宇宙船。

千歳公園は、ロケット公園という愛称で、親しまれています。

参考文献

参考記事

石川町(ホテル街)ホテルが整然と建ち並ぶメインストリート。

今回は、石川町(神奈川県横浜市中区)の町並みを散歩します。
高速道路に面したあたりには、古いホテルも残っていますが、※1 広い通り沿いには、大きなホテルが建っています。

TVドラマの撮影でよく利用されるホテル。*1

ラブホテルが整然と建ち並ぶメインストリート。

綺麗な白い建物。

参考文献

*1
La LuneLa LuneLa Lune リンク

当ホテルでは、TV映画等の撮影の協力依頼を幅広くご利用いただいております!

参考記事

※1石川町(ホテル街)マンションのような外観。

北浦和(たなばた歌碑)下総皖一。作曲界黎明期における先達。

北浦和公園の北側。

「下総皖一(しもふさかんいち)先生を称える碑」が建っています。

ささのはさらさら のきばにゆれる おほしさまきらきら
きんぎんすなご
ごしきのたんざく わたしがかいた おほしさまきらきら
そらからみてる

「たなばた」など、広く親しまれる曲などを残した、作曲界黎明期における先達です(案内文より)。

参考文献

参考記事

北浦和(住宅カプセル)中銀カプセルタワービル。

北浦和駅西口から徒歩3分の市街地にある北浦和公園。
昭和46年、埼玉大学移転に伴い、翌49年に開設されました。また、昭和57年には公園内に県立近代美術館がオープンしました。*1

県立近代美術館の北側に、解体された中銀カプセルタワービルの住宅カプセルのうちの一つが展示されています。

ドアから室内を見学できます。
1960年代、建築界では、黒川紀章、菊竹清訓らを中心に、「メタポリズム」運動が繰り広げられました。、「メタポリズム」とは、生物学用語で新陳代謝を意味し、建築や都市計画も生命が成長・変化を繰り返すように、造形モデルを展開すべきだというものです(案内文より)。

この住宅カプセルは、ビジネスパーソンのセカンドハウスとして設計され、テレビ、電話、ユニットバスなどが備えられました(案内文より)。

参考文献

*1
埼玉県彩の国 埼玉県埼玉県 リンク
北浦和公園 リンク

JR京浜東北線北浦和駅西口から徒歩3分の市街地に位置しています。
昭和46年…

参考記事

北浦和(かつ富)この字型の小さな飲食街。

銭湯の若松湯※1 の南側に、この字型の小さな飲食街があります。

とんかつの「かつ富」。

昔ながらの食堂です。

とんかつ定食を注文。

北浦和(若松湯)イオン北浦和店へ向かう途中の商店街。

北浦和駅前からイオン北浦和店(現在は休業中)方面へ向かう途中の商店街に、銭湯の若松湯があります。

ビル銭湯。

木材が山積みにされています。

入口。

参考文献

参考記事

この記事を参照している記事

北浦和(かつ富)この字型の小さな飲食街。

北浦和(三州屋街)2棟が向かいあう飲食横丁。

北浦和駅西口から線路沿いに北西方向へ行くと、2棟が向かいあう飲食横丁があります。

「三州屋街」と名づけられた飲食街です。

小料理屋やスナックが連なっています。

反対側(南東側)から。

参考文献

参考記事