赤坂(豊川稲荷東京別院)石垣には、寄進者の名前が彫られています。

赤坂にある豊川稲荷は、商売繁盛・盗難除けの御利益で有名ですが、芸事も上達すると言われ、赤坂芸者の信仰を集めました。*1

青山通りに面した石垣(大正15年建立)には、寄進者の名前が彫られています。

新吉原「大黒」。

洲崎遊廓の楼主たちは、赤坂の豊川稲荷を信仰していました。荒川楼、高橋楼、花井楼、北川楼などが判読できます。*2

【参考文献】
*1 小林奈津子:散歩の達人(1999.6)P.30-P.31「どこか一線を画す大人の赤坂」
*2 岡崎柾男:洲崎遊廓物語(青蛙房,1988)P.286

参考文献

参考記事

「赤坂(豊川稲荷東京別院)石垣には、寄進者の名前が彫られています。」への2件の返信

はじめまして。

質問なのですが、
洲崎弁天町 荒川楼 
寄進者の名前が裏側に彫られている可能性はありますでしょうか?

家系を調べておりまして。
先祖の戸籍が大正から昭和初期にかけて洲崎弁天町にあったため。きになりまして。

私は福岡にいるため、なかなか東京まで帰れない状況でして。
少しでも情報があればと思いコメントさせて頂きました。

柏木さん
裏面がどうなっていたかは記憶にありません。今度、近くに行った際には立ち寄ってみます。

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