谷直樹 便所のはなし 鹿島出版会 1986.12

P.99
昭和30(1955)年に発足した日本住宅公団(現在の住宅都市整備公団)はこれまで賃貸・分譲合わせて約120万戸の住宅を供給してきた。
(中略)
公団住宅から広く普及したものとして洋風水洗便所をあげることができる。公団発足当初は、しゃがみ式の水洗和風両用便器が採用されていたが、昭和33年に大阪の団地300戸で初めて腰掛式の洋風便器が取り付けられ、翌年以降はこの方式が全面的に取り入れられた。

この文献を参照している記事

谷田部(水洗トイレ)高度成長期に多く見られたWCの表記。