日立製作所茂原工場 茂原工場三十年史

日立安房神社建立

日立製削除の各工場にはそれぞれ守護神が祭られているが茂原工場にはそれがなかった。 新たに電子管工場を建設するにあたり、茂原工場にも守護神を迎え祀るべきを竹内工場長にすすめたのは、相談役馬場馬場であったという。

(中略)

 昭和29年10月13日 館山市の安房神社から分霊奉遷、鎮座奉戴の祈願祭典が行われた。 神社の名称は日立安房神社と定められた。

(中略)

昭和30年2月には従業員の浄財によって鳥居を建立、8月にはのぼり、翌31年8月には 提灯が奉納された。鳥居は昭和35年に、日立創立50周年を記念して鉄筋コンクリート製に改められた。