安浦の旧赤線街には、古い電柱がたくさん残っています。

現在も街路灯として使われています。

色里だった雰囲気が伝わってきます。

コンクリート製の電柱。

安浦の旧赤線街には、古い電柱がたくさん残っています。

現在も街路灯として使われています。

色里だった雰囲気が伝わってきます。

コンクリート製の電柱。

歌舞伎町のランドマークタワーと言われる風林会館の道を挟んだ対面に飲食店街があります。

狭い路地にベニヤ板でできた屋台が並んでいます。

屋台と屋台の間にドアが開けっ放しになっているトイレがあります。薄気味悪い感じです。

屋台の隣には飲食店が並らぶ狭い路地。

妓楼の建物の前の通り。

普通のコンクリートの電柱に混じって、レトロな電柱が残っています。

根元の部分。

今の電柱と違って、昔の電柱は雰囲気があります。

船橋市本町の閑静な住宅街。

路上に残るコンクリート製ゴミ箱。保存状態は良好です。

箱の側面には、何か文字が書かれているようです。

住宅街の風景に溶け込んでいます。

ソープランド街の南寄りに路地があります。現在は、路地の両脇に旅館や風俗店はありません。

「北銀座通り」と書かれた街路灯があります。

昔、旅館だった建物。

山口旅館という名前の旅館だったようです。

今回は、鳩の街(東京都墨田区)の町並みを散歩します。
京島二丁目の住宅街。道路がS字カーブを描くようにして続いています。

一歩路地へ入ると昭和の空間が残っています。

木製の支柱と裸電球の街路灯。

コンクリート製の支柱に裸電球の街路灯もあります。

蛍光灯の街路灯。支柱は木のままです。

今回は、藤沢(神奈川県藤沢市)の町並みを散歩します。
木造アーチ手前の細い路地。自動車が通れない道幅なので、犬の散歩などには最適なコースです。

木造アーチ入口の左側の電柱に犬のフン看板があります。ここから、さらに細い路地が続いています。

上の写真の電柱の犬のフン看板の奥に、住民が設置したと思われる「毎日犬のフンをさせにくる人」への「通行を禁ず」の看板があります。

この界隈は、犬のフン看板が多く、あちこちに貼られています。

ホテル「アルファイン」の近くにある狸穴公園。公園に公衆トイレがあります。

「きんかくし」があるのに、「男性用入口は反対側(道路側)にあります。」と書かれています。

「きんかくし」は、親子用トイレの子供用「きんかくし」でした。「この便器は幼児専用です。大人の方はご遠慮下さい。」と書かれています。高級住宅街らしい親切な公衆トイレです。

男性用(大人用)のきんかくしの上に貼ってあった注意書き。落書きの内容がユニークです。

六本木から飯倉交差点を過ぎ、ロシア大使館東側の狸穴坂(まみあなざか)を下ります。狸やムササビが住む穴があったと伝わることからこの名前がついています。六本木は以外と坂道が多いところです。小高い丘が多く山の手と呼ばれていることが納得できます。
狸穴坂は、江戸の坂をまとめて書いている天和2年(1682)の「紫の一本」という本に書かれています。*1

明るい坂道を下ります。警備の警察官がいます。江戸時代、この付近は大名屋敷がありましたが、戦後は大使館の敷地に転用されました。

「ホテルアルファイン」と書かれた広告看板が電柱に貼られています。

昭和を感じさせる民家の佇まいがなんとも言えません。ここの電柱にも「ホテルアルファイン」の広告があります。

今回は六本木の風俗を散歩します。六本木の交差点に「奏でる乙女」の像があります。この像の碑文に、昔、この地の小高い丘に六株の松が生えていたことから「六本木」と呼ばれるようになったこと、時代と共に繁栄を極めたが、太平洋戦争の空襲により美しい町並や樹々が一夜のうちに灰に帰したこと、その後の人々の努力により復興を遂げたことなどが書かれています。

「乙女の像」の近くに、ピンクチラシ回収ボックスがあります。

今ではめずらしくなった白ポストです。ピンクチラシ回収用として麻布地区が設置したもののようです。森ビル寄贈と書いてあります。

交差点の4つの角のうち、3箇所に白ポストが設置されています。喫煙コーナーも2箇所設置されており、麻布地区の環境浄化に対する取り組みがうかがえます。

風俗店の大看板が乱立する通り。写真は曙町二丁目北交差点。

目立つ看板。

ファッションブティックのような外観。ここもヘルス店です。

ヘルス店の前にあるオブジェ。ぐるぐると回っていて360度いろいろな角度から楽しめますが、やはりこの角度が一番です。目線も刺激的です。

弥生三丁目付近に古い支柱があります。

左隣に理容室があります。コンクリートが劣化していますが、補修されています。

支柱が立っている場所は、特殊飲食街の雰囲気が残る路地の入り口にあたります。

かつてこの場所に飲食街の入り口を示すアーケードがあったようです。

今回は、秋葉原(東京都)の町並みと風俗を散歩します。
秋葉原と言えばおでん缶です。チチブデンキの前にあります。

おでん缶には種類があります。だいこん入り、つみれ入り、牛すじ入りなどです。完売御礼の張り紙が貼ってあるところを見るとけっこう売れているのかもしれません。

お土産用もあります。

実際に購入してみました。

堀の内のソープランド街には立て看板が多数あります。稲毛通り沿いのソープランド街入口付近。

国道15号沿いの道路の歩道にも立て同じ立て看板があります。「暴力団追放!路上の客引きに注意」と書かれています。

ソープランド街の中心部の交差点。四つ角のすべてにこの看板。が設置されています。

ソープランド街のあちこちに「客引き禁止」の看板があります。

八坂神社の中にレトロな電柱があります。

何のためにこの電柱がここにあるのかは不明です。

てっぺんに裸電球がついています。

関所跡。碑は利根川の堤防の近くにあります。

千住龍田町は、細い路地が迷路のように続く住宅街です。。

物干し竿が残るお宅。

昭和の風景です。

長屋の建物。
