渋谷(道玄坂小路)飲食店や風俗店が密集。

文化村通りから道玄坂に抜ける「道玄坂小路」には飲食店や風俗店が密集しています。

老舗の台湾料理店「麗郷」。ここから登る坂道の途中にもヘルス店がありあす。

「麗郷」脇の坂道を登ると老舗のヘルス店の入口があります。

坂の上から見たところ、写真の左手前がヘルス店の入口です。

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参考記事

渋谷(閉園した屋上遊園地)東急東横店東館。

今回は、渋谷(東京都渋谷区)の町並みと風俗を散歩します。
戦後も落ち着きを見せ始めた昭和26年、東横百貨店屋上(現在の東館、写真左)と現在の西館(写真右)の位置にあった玉電ビル(当時4階建て)の屋上との間に、都会では珍しいロープウェイが出現しました。「ひばり」号と名付けられたこのロープウェイは、もともとは東横百貨店屋上の遊園地の遊戯物の一つで、子供たちには大変な人気でした。「ひばり号」は、認可がおりるまでに時間を要したため、開業時には、玉電ビルの所に新館(現在の西館)を建設することが決まっていたたため、昭和28年に運休し、短命に終わってしまいました。*1

それから60年が経過した現在、渋谷駅周辺は大規模な都市開発が進行しています。渋谷ヒカリエからは、東急百貨店東館の屋上遊園地が見えます。東館が閉館する3月31日、屋上遊園地も閉園となりました。

閉園した屋上遊園地(アスレチック広場「わんぱく島」のあたり)。

屋上遊園地「ちびっ子プレイランド」の様子(最終日の3月31日に撮影)。写真手前は、レール走行乗り物遊具の「機関車トーマス」。

【参考文献】
*1 宮田道一,林順信:鉄道と街・渋谷駅(大正出版,1985)P.138-P.139

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滝野(社町の琺瑯看板)冷暖房完備のホテル。塩田温泉。

加古川線、滝野の隣の社駅近くの道路沿い。社町の市街地からは3kmぐらい離れた場所です。

道路沿いに琺瑯看板がたくさん取り付けられた木造母屋があります。

加西市和泉町のホテルの看板。冷暖房完備が一般的でなかった頃のホテルのPRだと思われます。

塩田温泉(姫路)の看板もあります。

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滝野(花街跡地)名勝「闘竜灘」。江戸期・大正期は、加古川舟運で栄えた町。

今回は、滝野(兵庫県加東市)の町並みと風俗を散歩します。
滝野は、JR加古川線で加古川から約40分の場所にあって、江戸期・大正期は、加古川舟運で栄えた町です。

旧道沿いのこの付近には、芸妓置屋がありました。*1

近年まで割烹旅館として営業していた水月楼の建物。

近くには、名勝「闘竜灘」があります。

【参考文献】
*1 東京交通社:大日本職業別明細図(東京交通社,1937)兵庫県No.167 瀧野町

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加古川(金沢牛乳の牛乳箱)2つの牛乳箱。兵庫牛乳。

加古川町本町の国道2号線近く。

金沢牛乳の牛乳箱があります。

兵庫牛乳の牛乳箱。

二世帯住宅でしょうか。2つある玄関にそれぞれ牛乳箱が取り付けられています。

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加古川(犬糞看板)ウンチ気になりませんか。検番筋の東側の駐車場。

検番筋の東側の駐車場。駐車場と言えば犬糞看板です。

「愛犬のウンチ気になりませんか。」と優しく問いかける看板です。

木造母屋に取り付けられた立小便禁止看板。

本町二丁目の公園にある看板。「ボクのウンチ気になります。」と、犬の立場からコメントされています。

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加古川(友栄湯)旧町名の友栄町にちなんだ名前。

国道から路地を少し入ったところにある銭湯があります。

現在は休業中のようです。

友栄湯。旧町名の友栄町にちなんだ名前だと思われます。

銭湯の裏側は、長屋が連なる路地になっています。

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加古川(松月旅館)白い質素な暖簾。昔ながらの風情を保っています。

加古川駅前の大通りと国道2号線が交差した角に、松月旅館があります。周囲には広い道路ができて開発が進んでいますが、昔ながらの風情を保っています。

側面から見ると、奥行のある建物であることがわかります。

入口には、白い質素な暖簾があります。

裏通りにも入口があります。

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加古川(ベルデモール街裏の路地)梯子のある建物。

ベルデモール街の裏の細い路地。長屋の建物は駐輪場として活用されています。

飲食店の建物の裏側にあたります。

折りたたまれた梯子がある建物。

どのようにして使われていたのでしょうか。不思議な光景です。

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加古川(検番筋の小路)風情のある路地。スナックが建ち並ぶ一画。

検番筋から路地を入るとスナックが建ち並ぶ一画があります。

紫色が鮮やかなスナックの建物。

玉屋という屋号の店。

風情のある路地。

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