姫路(野里銀座商店街)いつも楽しいお買い物センター。

野里の商店街の南端に位置する「野里銀座商店街」。

看板には、「いつも楽しいお買い物センター」と書かれてして、楽しそうな雰囲気です。

この日は土曜日だったためか、シャッター通りと化しています。

魚屋さんが1軒だけ営業中です。

参考文献

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姫路(たばこ屋)梅ヶ枝町の南側に南北に連なる商店街。

野里商店街は、梅ヶ枝町の南側に南北に連なる商店街です。

歴史ある商店街には、古い建物が残っています。

古いたばこ屋さん。

「こばた」と読んでしまいそうな看板。

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姫路(梅ヶ枝遊廓跡地)現在は住宅地。奥行のある木造の母屋。

今回は、姫路(兵庫県姫路市)の街並みと風俗を散歩します。
姫路市梅ヶ枝町には、かつて遊廓がありました。*1
1920年発行の「姫路市新地図」*2 の梅ケ枝町付近には、「遊廓」の文字が記されています。

貸座敷が11軒あったそうですが、現在は住宅地になっています。

古い建物も何軒かあります。

奥行のある木造の母屋。

【参考文献】
*1 南博:近代庶民生活誌14(三一書房,1993)P.128 「全国遊廓案内」
*2 大淵善吉:姫路市新地図(駸々堂旅行案内部,1920)

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明石(祇園写真館)魚の棚商店街近くの木造建築の写真館。

明石駅前の商店街から路地を入ったところに、木造建築の写真館があります。

玄関部分はタイルで装飾されています。

色鮮やかなタイル。

路地はコの字方型になっていて、再び商店街に出ます。写真奥は魚の棚商店街です。

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明石(桜町の歓楽街)高度成長期に社交街」を形成。

明石駅前の桜町には、高度成長期に、旅館、スタンド、スナック、バー、そしてキャバレーなどが集まって一大「社交街」を形成しました。*1

現在は、居酒屋やスナック店などが営業しています。

「花街ビル」という名前のビルもあります。

「銀座横丁」、「さくら小路」、「白雲通り」などの通りや小路が連なっています。

【参考文献】
*1 現代風俗研究会:20世紀の遺跡(河出書房新社,2002)P.34-P.38111

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明石(明石遊廓跡)高層マンションが建ち並ぶなか。

高層マンションが建ち並ぶなか、かつての遊廓であった建物があります。

昭和30年代に貸座敷から旅館に転用され、その後、住宅に転用されたものです。*1

歴史を感じさせる木造の建物です。

1階部分の格子には、遊廓建築の特徴が残されています。

【参考文献】
*1 現代風俗研究会:20世紀の遺跡(河出書房新社,2002)P.34-P.38

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明石(明石海浜ヘルスセンター跡)現在は駐車場になっています。

今回は、明石(兵庫県明石市)の町並みと風俗を散歩します。
JR明石駅を下車し、南側のフェリー乗り場の方へ向かって歩くと、錦江橋(きんこうばし)があります。

明石港に面した出島状の中崎には、江戸時代、お茶屋があって風光明媚な場所であったようです。

中崎には、戦前は遊廓があって14の楼が「明石貸座敷業組合」をつくっていましたが、戦後は赤線に移行しました。*1
電柱のプレートには、「シンチ」と書かれています。

1958年の売防法施行後、貸座敷の多くは旅館などに転業したほか。大規模なヘルスセンター、ボーリング場、ローラースケート場ができるなど、新たなスタートをきりましたが、現在はマンションが立地する住宅地に変貌しました。ヘルスセンターの廃墟は2000年に取り壊され、「明石海浜ヘルスセンター」の名にちなんだ「ヘルス明海」という駐車場になりました。*1

【参考文献】
*1 現代風俗研究会:20世紀の遺跡(河出書房新社,2002)P.34-P.38

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津山(西村旅館)重厚な木造3階建て。津山市街の中心部。

津山市街の中心部に、古い木造の建物があります。

看板に「西村旅館」と書かれています。

重厚な木造建築です。

細長い煙突。煙突の下部に「火口用」と書かれています。

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津山(ケンコウ牛乳の牛乳箱)金太郎のマーク。東新町の「大曲り」。

東新町の「大曲り」(道が鍵型に曲がっている場所)。

軒下に中元牛乳の牛乳箱があります。

津山駅前近くの寂れた感じの商店街。

ケンコウ牛乳の牛乳箱。金太郎のマークが印象的です。

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津山(福寿湯)町並み保存地区の銭湯。古い銭湯の建物。

保存地区に指定されている東新町の町並み。

古い銭湯の建物が残っています。

壁面に「福寿湯」と書かれています。

銭湯の脇の小路。

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