山鹿(山の湯)大衆浴場だったと思われる建物。

上市町の遊廓跡地の近くに大衆浴場だったと思われる建物があります。

大きな文字で「山の湯」と書かれています。

銭湯らしい痕跡は残っていません。

現在は廃屋になっています。

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山鹿(洋風の建物)円柱状のモニュメント。モダンなデザインの玄関。

上市町の遊廓跡地の北東部分。古い洋風の建物が建ち並んでいます。

玄関の上部に円柱状のモニュメントが取り付けられています。何か大きな文字が書かれていたのだと思います。

モダンなデザインの玄関。

かつては、旅館だったようです。

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山鹿(上市町旅館)料金が書かれた看板。坂道の途中。

遊廓街があった上市町の台地への坂道の途中に、旅館の建物があります。

大きな文字で「旅館」と書かかれています。

料金が書かれた看板。宿泊だけでなく休憩もあります。

玄関部分のタイルの円柱。

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山鹿(上市町の遊廓跡地)赤線跡を彷彿とさせる凝った意匠のスナック店。

山鹿には、1917年より「山鹿検番」が設置され(場所は、現在の「千代の園酒造(株)」の東側あたり)、各旅館などへ芸妓を派遣する円滑な仕組みが出来上がっていました。検番設置の背景としては、山鹿温泉における歓楽的要素を求める需要ないしは必要性がありました。昭和初期の山鹿には、100名を超える芸妓がいて、北部九州から多くの歓楽客が訪れました。また、山鹿の町の一角(現在の上市町付近)には、遊廓街がありました。*1

現在の遊廓跡地は、住宅地になっていますが、ところどころに古びた飲食店の建物が残っています。

赤線跡を彷彿とさせる凝った意匠のスナック店。かつての山鹿の殷賑さが伝わってきます。

大胆なデザインの入口。

【参考文献】
*1 大山 琢央:温泉地域研究(2008.3.)「近代における熊本県山鹿温泉の形成過程」P.48,P.50

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山鹿(家族温泉「再会」)べて個室になっていて二人で500円。

山鹿温泉には、家族温泉と呼ばれる公衆浴場があります。

スナックなどでよく見かける「再会」という屋号の家族温泉です。

銭湯とは異なり、男湯、女湯の区別はありません。その代りすべて個室になっていて、料金は二人で500円が基本。まるでモーテルのような造りです。

個室の中はシンプルです。脱衣場と源泉かけ流し温泉の風呂場があるのみです。

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山鹿(和風スナック)円柱のある建物。和風スナック。

国道325号線沿いにある和風スナック。

建物の角にタイルで装飾された2本の円柱があります。

鮮やかな緑色と黒のタイルです。

建物の裏側の路地。

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山鹿(スナック街)国道沿いの歓楽街。風情のある飲み屋小路。

今回は、山鹿(熊本県山鹿市)の町並みと風俗を散歩します。
山鹿温泉は、九州指折りの温泉地で、江戸時代から続く芝居小屋の八千代座や山鹿温泉の元湯である「さくら湯」(現在建て替え中。11月23日に開湯予定)などの観光名勝もあります。
近代的なホテルの周辺には、歓楽街もあります。

国道325線沿いにあるスナック街には、艶っぽい雰囲気が漂います。

「艶」という名前の居酒屋。

風情のある飲み屋小路。

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鳥取(古い旅館)弥生町の歓楽街。旅館脇の路地には、スナックの店舗。

弥生町の歓楽街。

通りに面して、古い旅館があります。

旅館脇の路地には、スナックの店舗が建ち並んでいます。

旅館の入口は、路地側にもあります。

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鳥取(弥生町)集積度が高い歓楽街。長屋風の建物。

鳥取市弥生町は、居酒屋やスナックが集中する歓楽街です。

入り組んだ感じはありませんが、飲み屋の集積度が高い歓楽街です。

長屋風の建物にスナックの店舗が並んでいます。

四つ角のスナック。

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鳥取(聖神社)新地関係者が寄進。境内に大きな石柱。

鳥取市行徳2丁目の聖神社。歴史のある神社です。

境内に大きな石柱があります。「鳥取市瓦町中」と彫られています。

石柱には、寄進者の名前が彫られています。

「新地 世話人」と彫られています。瓦町になった遊廓(新地)「衆楽園」の関係者と思われます。

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