大牟田(小料理「ガード」)三池炭鉱専用鉄道のガード下。

大牟田市栄町の北側に三池炭鉱専用鉄道のガードが残っています。

三池炭鉱専用鉄道と鹿児島本線が交差するあたり。

「ガード」という屋号の小料理屋があります。

商店や飲食店が建ち並んでいたと思われる一画。写真奥に見える線路は鹿児島本線です。

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大牟田(浅草街)古びたアーチ。飲食店が軒を連ねています。

大牟田市栄町に「浅草街」と書かれた古びたアーチがあります。

スナックなどの飲食店が軒を連ねています。

かつては、繁華街として栄えていたのでしょうか。

入口付近を反対側から見たところ。写真右下に入口のアーチが見えます。

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大牟田(新銀座)大牟田川沿いにそって約300m続く商店街。

「新銀座」は、大牟田川沿いにそって約300m続く商店街です。

衣料品や雑貨店などが営業中です。

屋根のトラス部分を見上げると、レトロな看板が目に入ります。

外側から見た「新銀座」の建物。

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大牟田(思案橋)近くに女性街がありました。

大牟田の繁華街の中心部を流れる大牟田川。

思案橋は、本町と栄町をつなぐ橋で、上流の五月橋と下流の大正橋に挟まれています。

橋名の由来は、昔この河岸に春をひさぐ女たちの店があり、男たちがこの橋を渡ろうか戻ろうかと思案したので、この橋の名があります。*1

古い橋台が残されています。

【参考文献】
*1 新藤東洋男:目で見る南筑後の100年(郷土出版社,2001)P.47

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大牟田(駅前の白ポスト)円柱の形に沿った錆び具合。

今回は、大牟田(福岡県大牟田市)の町並みと風俗を散歩します。

大牟田駅前に設置されている円柱形の白ポスト。

円柱の形に沿った錆び具合がいい感じです。

西鉄大牟田駅の同型の白ポスト。こちらは、きれいに塗装されています。

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久留米(木造の旅館)情緒豊かな太鼓橋。池町川沿い。

久留米駅近くの池町川沿いに古い木造の旅館の建物が残っています。

旅館「池街川」。川沿いの旅館らしい屋号です。

旅館の裏口に、情緒豊かな太鼓橋が架けられていますが、老朽化のため立ち入り禁止になっています。かつては、この橋を渡って旅館の裏口から男女が入っていったのでしょうか。

南側から見た旅館の全景(背後は九州新幹線の高架)。

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久留米(浮世小路)日吉町。かつての花街の中心地。

日吉町に残る「浮世小路」。
日吉町は、かつての花街の中心地でした。*1

現在は、休業中の店舗が多くなっているようです。

空き地越しに見た飲み屋街の建物。

小路は、L字型になっていて、すぐに出口に出ます。

【参考文献】
*1 都市計畫福岡地方委員會:大久留米市街地圖(都市計畫福岡地方委員會,1937)裏面

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久留米(「新世界」のスナック店)昭和の時代にタイムスリップしたかのような光景。

六ツ門町の「新世界」。昭和の時代にタイムスリップしたかのような光景です。

居酒屋などの飲食店に混じって、スナック店も営業しています。

路地の奥まった所に進むにつれ、スナック店が多くなります。

餃子店の隣のスナック店。

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久留米(六ツ門町の「新世界」)再開発が計画されている路地裏。

今回は、久留米(福岡県久留米市)の町並みと風俗を散歩します。
久留米市街の六ツ門町に「新世界」と呼ばれる路地裏があります。

国道209号線に面した飲食店街が「新世界」です。奥には、高層マンションが建ち、この界隈も開発の波が押し寄せているようです。

一歩足を踏み入れると、そこは、昭和のまま時間がとまったかのような路地裏が残っています。

一番北側の通り。

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若松(ゑびす市場)市場が集まる一画。歴史を感じるトタンの建物。

若松区浜町には、ゑびす市場、丸仁市場、大黒市場、共栄市場など、いくつかの市場が集まる一画があります。その中の一つ「ゑびす市場」。

市場の建物は大きく、奥行もあります。

新鮮な野菜や魚介類が並びます。

歴史を感じるトタンの建物(市場の建物を横から見たところです)。

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