現在も料亭が並ぶ上七軒。この道を進むと北野天満宮です。
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案内板によると、足利氏が北野天満宮の再建のときの残木を利用して、門前に7軒の茶屋を建てたことから、上七軒と呼ばれるようになりました。京都最古の遊里です。
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しっとりとした感じの上七軒花街。*1
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同じ通りを逆方向から見たところ。
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【参考文献】
*1 明田鉄男: 日本花街史(雄山閣出版,1990)P.78-P.79
現在も料亭が並ぶ上七軒。この道を進むと北野天満宮です。
案内板によると、足利氏が北野天満宮の再建のときの残木を利用して、門前に7軒の茶屋を建てたことから、上七軒と呼ばれるようになりました。京都最古の遊里です。
しっとりとした感じの上七軒花街。*1
同じ通りを逆方向から見たところ。
【参考文献】
*1 明田鉄男: 日本花街史(雄山閣出版,1990)P.78-P.79