宮古島の中心街である平良(ひらら)は、戦前から「寄留商人」と呼ばれる島外からの外来商人で賑わい、それに伴い、料亭街を形成していました。料亭はサカナヤーと呼ばれ、遊廓を兼ねている場合が多かったそうです。*1
現在は、スナック街になっています。
料亭が密集していたあたり。*1
旅館だった建物。
【参考文献】
*1 堂前亮平:沖縄の都市空間(古今書院,1997)P.107-120
宮古島の中心街である平良(ひらら)は、戦前から「寄留商人」と呼ばれる島外からの外来商人で賑わい、それに伴い、料亭街を形成していました。料亭はサカナヤーと呼ばれ、遊廓を兼ねている場合が多かったそうです。*1
現在は、スナック街になっています。
料亭が密集していたあたり。*1
旅館だった建物。
【参考文献】
*1 堂前亮平:沖縄の都市空間(古今書院,1997)P.107-120