広沢池近くの珍石をよく観察してみることにします。
黒い男性器。ペニスに観音様が描かれています。
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赤い男性器。玉袋のフサフサ感がリアルに再現されています。
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赤い女性器。両側に観音様が描かれています。
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黒い女性器。こちらは、仏足石のようです。上部の平らな部分に、仏様の足の裏が描かれています。
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ところで、なぜ、このような珍石がなぜこの場所に置かれているかについてですが、この付近の土地の所有者が石材屋を経営しており、未加工の石材や加工した石灯籠や石柱、置物などを置いているものだそうです。ちんこまんこ石は、商売のために制作し、主に温泉地や風俗店に納入していますが、商売で余った石たちをこの場所に置いているそうです。*1
【参考URL】
*1 怪しげ探検隊:エログロ調査報告集「チンマン王国」