越生市街のバス停「新宿」のところに、曙会館跡の碑が建っています。
曙会館は、昭和21年(1948)に地元有志らが開設した劇場で、最新の芸能文化を提供する娯楽の場として利用されました。昭和20年代後半からは、映画上映が主となりました。(案内板より)
昭和34年(1959)3月の上映プログラム。
当時の上映映画や料金(大人70~90円、子供20~30円)などが解ります。
「桃ぢりめん女大名」は、新東宝時代劇の看板女優の宇治みさ子の男装を売物とする企画。*1
越生市街のバス停「新宿」のところに、曙会館跡の碑が建っています。
曙会館は、昭和21年(1948)に地元有志らが開設した劇場で、最新の芸能文化を提供する娯楽の場として利用されました。昭和20年代後半からは、映画上映が主となりました。(案内板より)
昭和34年(1959)3月の上映プログラム。
当時の上映映画や料金(大人70~90円、子供20~30円)などが解ります。
「桃ぢりめん女大名」は、新東宝時代劇の看板女優の宇治みさ子の男装を売物とする企画。*1
P.72
宇治みさ子の男装を売物とする企画だが、新東宝の時代劇陣にあっては一…