下館市史編纂委員会: 下館市史 下巻 (大和学芸図書,1982)

P.363 下館の接客業 料理・待合 大正のはじめごろ(1913)羽黒神社を中心として十軒町、大町、薬師町に待合や料理店ができた。このころは、料理店に芸妓置屋を兼ねる家もあって芸妓または酌婦をおいた。その後、稲荷町の開発(1915)に伴って逐次商店街の繁華を見るにいたり、料理店や待合なども上町より下町に移転し、あるいは、羽黒神社周辺からは次第に姿を消し、通称「根の下」といわれた高台東側通りが発展していたのである。