ビクターエンタテインメント橋 幸夫 プロフィールビクターエンタテインメント

1943年、東京都荒川区で呉服屋の9人兄弟の末っ子として誕生。 中学2年より歌を作曲家・遠藤実師に師事。高校1年でビクターエンタテインメントのオーディションに合格し、作曲家・吉田正師の薫陶を受け、1960年、「潮来笠」でデビュー。同曲の爆発的ヒットで、日本レコード大賞新人賞の第1回受賞者となる。 更に「いつでも夢を」「霧氷」で2度のレコード大賞を受賞し、舟木一夫氏、西郷輝彦氏らと共に「御三家」として人気を集める。また、モンゴル親善大使や各地の観光大使、介助犬サポート大使など多岐に渡る活動の他、認知症の実母の介護生活を綴った「お母さんは宇宙人」など数多くの著書を出版。2019年からはデビュー60周年を迎え、持ち前のチャレンジ精神で、老若男女問わず幅広い世代の支持を得続けている。

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潮来(潮来笠記念碑)日本レコード大賞新人賞の第1回受賞者。