金沢市尾張町の記念品と工芸品の専門店。駐車場のスペースに、ジーパン姿のブロンズ裸像が2体。
公園などのブロンズ像とは異なり、銅像などを商品として制作している専門店のようです。
奥の方の裸像。
後ろ姿。
カテゴリー: 美術
今回は、敦賀(福井県敦賀市)の町並みと風俗を散歩します。
駅構内に「小便小僧の敦(とん)ちゃん」の像が設置されています。
箱庭のような空間。
横から。
参考文献
参考記事
今回は、黒部(富山県黒部市)の町並みと風俗を散歩します。
あいの風とやま鉄道線(旧JR北陸本線の一部)黒部駅前。

駅前の女性のブロンズ像が立っています。

黒部出身の彫刻家の浦山一雄さんの作品です。

側面から。

参考文献
参考記事
旧遊廓街の北側の昔からの道幅の狭い路地。

民家の前に小便小僧が立っています。

ベルギーの小便小僧のレプリカでしょうか。

現在、水(小便)は出ていません。

参考文献
参考記事
若柳橋の近くにブロンズ像があります。

格調高いブロンズ像です。

裸像のように見えますが、レオタード像です。

後方から。

参考文献
参考記事
2014年9月25日、栄町商店街は、ベルギーの首都ブリュッセルの有名繁華街ルイーズ通りと姉妹提携を結びました(案内看板より)。

姉妹提携を記念して、2015年8月22日、ベルギー政府から栄町商店街に小便小僧像が寄贈され、栄交差点に設置されました。*1
小便小僧の起源とされているのは、ブリュッセルに設置されているフラマン人彫刻家ジェローム・デュケノワ(Jérôme Duquesnoy)により1619年に製作された像ですが、寄贈された小便小僧はそのレプリカと思われます。

この日は、小便は出ていませんでした。

小便小僧とベルギー国旗がデザインされたワインも展示されています。

【参考URL】
*1 産経新聞:産経フォト(2015.8.22)<ahref=”http: www.sankei.com=”” photo=”” daily=”” news=”” 150822=”” dly1508220034-n1.html”=”” target=”_blank”>名古屋・栄に「小便小僧」ベルギー政府から寄贈
参考文献
参考記事
武雄温泉の商店街。子宝相談ののぼり旗のある薬局。

店舗の隅に小便小僧があります。

元気よく放尿。

先っぽには、管が取り付けられています。

参考文献
参考記事
広瀬橋周辺には、多くの裸像が設置されています。裸像はすべて梁川出身の彫刻家の太田良平さんの作品です。

広瀬橋の中央に設置されている両手を上げた女性像。

広瀬橋近くの福祉会館前の女性像。洋服を着ています。

伊達市役所梁川庁舎前の女性3人の像。裸像の胸は、勢いよく天を向いています。

参考文献
参考記事
桜町3丁目の医院。交差点に面したところにあります。

駐車場の敷地の小さな池があって、そこに、小便小僧が立ってます。

この日は、水は出ていませんでした。

気持ちよさそうです。

参考文献
参考記事
阿波池田駅から四国交通バスに乗って約1時間。「風呂の谷」バス停で下車します。バスは1日に3便しかありません。ここから祖谷温泉へ歩いてすぐです。
道がカーブしているこの場所に、小便小僧が立っています。

深く切り込んだV字谷に小便小僧は立っています。

造りはかなりリアルです。

なぜかお賽銭が・・・。どのような願いがかなうのでしょうか。

参考文献
参考記事
川口西公園は、川口駅西口前にある大規模公園です。
ここには、銅像が多数設置されています。

公園の北側に設置されている「家族」というタイトルの作品。中央に子供像、後方に両親の像。股間の形状の違いから、右側が母親、左側が父親の像であることが解ります。

後ろ側から。

子供像。

参考文献
参考記事
鬼怒川温泉のくろがね橋。温泉街の中心部です。

彫刻家の峯孝の代表作「プリマベラ(春)」(1972年)のブロンズ像があります。

箱根・彫刻の森公園にも展示されている作品です。

下から見上げてみました。

参考文献
参考記事
今回は、浜松町(東京都港区)の町並みと風俗を散歩します。
浜松町駅の山手線外回り・京浜東北線南行ホーム(3・4番線ホーム)の田町寄りに小便小僧があります。

小便小僧に着せられている衣装は毎月着せかえられます。5月は鯉のぼりと金太郎の衣装です。

小便小僧の由来は、こちらの石碑の通りです。

発車(発射)オーライ。

参考文献
参考記事
温泉街にある千曲市総合観光会館の前にブロンズ像があります。

ブロンズ像の題は、「髪」。

温泉街らしい美人像です。

下の方から。

参考文献
参考記事
滝川市街の平和公園に、ブロンズ像があります。その名も「若き立像’88」。

作者は笹戸千津子さんです。

後ろから見た立ち姿も美しいです。

下半身。

参考文献
参考記事
参考文献
参考記事
今回は、皆生温泉(鳥取県米子市)の町並みと風俗を散歩します。
皆生温泉は、1890年(明治23年)に地元の漁師が海中に温泉が湧いているのを発見したのを機に、温泉地としての開発が進められ、戦後には、団体客が多く訪れるようになり、今日に見られるような温泉街に発達しました。

1981年(昭和56年)には日本で最初のトライアスロン競技が開催され、その発祥の地として毎年大会を開催しています。

その発祥の地を記念してブロンズ像が建てられています。

皆生トライアスロンの碑。

参考文献
参考記事
境港は、漫画家・水木しげるさんのふるさとです。「水木しげるロード」には、水木しげるさんの漫画に登場する妖怪たちのブロンズ像が設置されています。
泥田坊(どろたぼう)は、放蕩息子のおかげで田んぼを失った農民が妖怪化したもので、「田を返せ~」と叫びます。妖怪研究家の多田克彦さんの別説によれば、泥田坊の話は、江戸の遊廓・新吉原が舞台で、「田を返せ」というのは、田を戻せという意味ではなく、「田を耕せ」つまり男女の性交を意味していて、「田を返せ」という泥田坊の声は、客引きの言葉と解釈されるそうです。*1

妖怪には女の妖怪もいます。
高女(たかおんな)は、女郎屋の二階に現れて、人を驚かす妖怪です。*1

轆轤首(ろくろくび)は、遊女、女房、娘などと女性である場合が多く、体から首が完全に分離して活動するものと、細い紐のような首でつながっているものの二形態があります。*1

口裂け女(くちさけおんな)は、昭和50年代に全国の小学生たちの間で噂された怪女で、寂しい公園や薄暗いところに大きなマスクをした女が立っており、通りかかった者に「私きれい?」と尋ねます。返事をすると、「これでも?」といってマスクを外し、耳まで裂けた口を見せて、持っていた鎌や包丁で同じように裂いてしまいます。*1

【参考文献】
*1 村上 健司:妖怪事典(毎日新聞社,2000)P.144,P.208,P.243-P.244,P.365-P.366
参考文献
参考記事
ソープランドの建物につきものなのが、ユニークなオブジェです。
こちらの像はかなり大型です。

マーライオン(頭部がライオンで下半身が魚)は、シンガポールを代表する観光のシンボルです。

小型ですが、美しいオブジェです。

こちらは銀色で、セクシー度抜群です。

参考文献
参考記事
小田原市本町二丁目の歓楽街。クラブやスナックが密集しています。

スナックとエステ。

一本東側の通り。

逆方向から。

参考文献
参考記事
京浜急行線日ノ出駅。

野毛山のトンネルを抜け、電車が駅に入ってきます。

ここの駅の柱は豆タイルで三浦半島の絵が描かれており、レトロな雰囲気です。

他の駅ではこのような豆タイルの装飾はありませんが、日ノ出駅だけに見られます。
