根室市街の中心部の弥生町は、かつてカフェーなどが建ち並ぶ繁華街の中心地でした。

銭湯の寿湯。

雪国らしく、入口は二重扉です。

脱衣場にある事務用のロッカー。風情はありませんが、安心感があります。

根室市街の中心部の弥生町は、かつてカフェーなどが建ち並ぶ繁華街の中心地でした。

銭湯の寿湯。

雪国らしく、入口は二重扉です。

脱衣場にある事務用のロッカー。風情はありませんが、安心感があります。

岩槻区本町4丁目。

銭湯の「雛の湯」。人形の町らしい屋号です。コインランドリーが併設されています。

ビル型銭湯です。

宮造りの銭湯に見られるような高い天井ではなく、簡素な内装です。

今回は、佐賀(佐賀県佐賀市)の町並みと風俗を散歩します。
古い旅館などが点在する愛敬町の路地。

銭湯の松乃湯があります。前面は、奇抜なデザインの建物です。

銭湯の建物の左脇に、もう一つ別の建物が隣接しています。

「御家族湯」と書かれた看板。家族だけで楽しめる別棟の銭湯ということでしょうか。

三条市の八幡町。古い町並みに煙突が見えます。

銭湯の高砂湯です。

入口に雁木があります。雪国らしい銭湯の佇まいです。

現在は、休業中のようです。

貞光町の中心部からやや南寄りに、貞光温泉があります。

銭湯の建物は、看板のある場所から少し奥に入ったところにあります。

入口のドア。入浴剤は曜日毎に替わります。

銭湯の建物を後方から見たところ。

北区水切町7丁目。古い町並みが残ります。

「バスハウス水切温泉」。銭湯を「バスハウス」と呼んでいます。

煙突に「バスハウス」「水」の看板。「切温泉」が無くなってしまったようです。

バスハウスの全景。

大須観音の東側の仁王門通りは、現在は人通りの多い商店街として賑わっていますが、路地を一本入ると昔の雰囲気が残っています。

銭湯の仁王門湯。

清潔感のある入口。

明るい雰囲気の銭湯です。

今回は、武蔵新田(東京都大田区)の町並みと風俗を散歩します。
JR京浜東北線から東急多摩川線(旧目蒲線)に乗り換えて2駅目の武蔵新田駅で下車します。駅前の商店街は、買い物客で賑わっています。

駅から徒歩1分の商店街に面した場所に銭湯の森の湯があります。

銭湯らしい、大きな建物です。

鶴の絵が描かれています。

本町通4丁目交差点から南西に延びる通りを100mほどいったところに、銭湯の末広湯があります。

「サウナ」のネオン看板。

入口付近。

脱衣場に入ると、広い庭園が出迎えてくれます。

老松町の遊廓跡地の近くに、銭湯の稲荷湯があります。

入口は、シンプル。暖簾などは出ていません。

後ろ側に回ってみました。

内部は、余分な物はいっさい置いていなく、シンプルです。

函館山の山麓。姿見坂に銭湯の大黒湯があります。

函館市内で一番古い銭湯です。*1

入口付近。

脱衣場の床一面に畳が敷かれています。

*1 全国浴場新聞(2007.2.26)
五色町遊郭跡地近くに銭湯があります。

入口には、山積みにされた材木。

「材木以外は持ち込んではいけません」の看板。

小規模ですが、落ち着いた雰囲気の銭湯です。

中央町と大通りを挟んだ南側に位置する大栄町1丁目に銭湯の「いいでの湯」があります。

銭湯脇に川が流れています。

隣接する倉庫には、木材が山積みになっています。

清潔感のある銭湯です。

本町2丁目の路地。繁華街から少しはずれた場所です。

銭湯の鶴乃湯。

入口のドアは閉まっていますが、営業中です。

外側のドアを開けて中に入るとさらにドアがあります。ドアが二重になっているのは北国の銭湯の特徴でしょうか。

緑町の交差点近くにある銭湯の寿美乃湯。珍しい名前です。建物正面上部のデザインもユニークです。

迫力のある煙突。「寿美乃湯」の文字がかすかに見えます。

大きな暖簾。

脱衣場にはテーブルが置かれ、雑然とした雰囲気です。木製のロッカーがいい感じです。

通三丁目の足利織物会館の裏の通りは、古い町並みが残されています。

銭湯の花乃湯があります。

入口の暖簾がいい雰囲気です。

しっかりした造りの銭湯です。

王子駅から線路沿いの道を赤羽方面へ行くと、銭湯の稲荷湯があります。近くには、江戸時代、参詣が盛んだった王子稲荷神社があることから、稲荷湯という名前になったのだと思います。

電車からもよく見える煙突。赤紫色で「薬草風呂」と書かれているのが特徴です。

建物を側面から見たところ。

入口のシャッターは閉まったままです。

JR駒込駅の北側、本郷通り沿いに銭湯の亀の湯があります。アーケードで全貌が見えづらくなっていますが、立派な破風造りの建物です。

周囲はビルに囲まれています。

入口の「亀の湯」の看板。大きめのサイズです。

天井についているレトロな扇風機が印象的でした。

鍬ヶ崎上町の北側の鍬ヶ崎仲町に、銭湯の七滝湯があります。

温泉マークのある銭湯です。「しちたきゆ」ではなく、「ななたきゆ」という読むようです。

入口付近。

木製のロッカーが健在です。

浅草観音温泉に入ってみます。
銭湯は、男湯と女湯の入口が分かれているのが普通ですが、ここの銭湯の入口は一つです。ロッカーがたくさん並ぶ廊下を過ぎるとその先で、男湯と女湯の入口があります。

バンビの乗り物があります。しかし、横には、「バンビさんは動きません。」の貼紙。

脱衣所にある「マナーのお願い」の貼紙。

コンクリート造りで、天井が高いのが印象的です。天井は緑色、柱は赤色に塗られています。中央に円形のタイル張りの湯船があり、タイルで人魚の姿が描かれています。

浅草寺本堂の前を西へ向かうと浅草観音温泉の建物が見えてきます。建物の屋上には、「浅草観音温泉」と書かれた大看板があります。
左に、浅草ビューホテル、右に花やしきのタワーが見えます。

蔦の絡まる銭湯。

「男は黙ってサッポロビール」の看板。三船敏郎のCMが懐かしいです。

入口の横に、「極端に不潔な方、入場お断り」の貼紙があります。

新町駅近くに古い銭湯があります。

入口付近。何とも言えない荒廃した雰囲気です。

建物の隣の広場には、雑然と物が置かれています。

脱衣場も雑然としています。

郡山駅近くの旭町通りに、銭湯の旭湯があります。ビル型の銭湯ですが、少し老朽化しているようです。
郡山には、電話帳に載っている銭湯が2軒あるのですが、この銭湯は電話帳に載っていません。入るのにちょっと勇気がいる銭湯です。

なぜか、入口に「出会いパーティ」の貼紙。

内部は、お世辞にもきれいとは言えない状態で、雑然としています。

がらんとした浴槽。床のタイルは、ところどころ、剥げていいて老朽化が進んでいます。

吉田町の永大橋の近くに銭湯の吉田温泉があります。五角形の形の建物が印象なコンクリート造りの銭湯です。

入口はシンプルです。何ともいえない雰囲気です。

建物の後ろ側。煙突は珍しい四角形の形状です。

内部はガランとしています。余分な設備は何一つなく、円形の浴槽が中央に1つあるだけ。特異な空間です。

防府駅北側にある天神商店街。江戸時代はお殿様が通った萩往還の道筋です。
防府天満宮の参道沿いに銭湯の錦湯があります。ちょうど、らんかん橋の隣です。

近代的なビル建築ですが、看板に愛嬌があって、何となくあたたかい感じがします。

女湯の入口にある張り紙。

脱衣場は驚異的な狭さです。

JR西川口駅の南東方向に、銭湯の富士乃湯があります。

建物の脇へまわってみると、風呂釜が見えました。

粋なデザインの暖簾。

中には、庭園があります。

西柳ヶ瀬の表通りには、風俗店や飲食店が入居する雑居ビルが建ち並びます。風俗街のほぼ中央の四つ角にある柳五ビルは、中国エステやスナックなどが入っています。

柳五ビルの2階に、銭湯の柳ヶ瀬浴場があります。

階段を登ると銭湯の入口です。

ビル銭湯でありながら、ロッカーの番号が旧漢字で書かれているなど、内部はレトロ感にあふれています。

川崎大師駅近くの食品スーパーのある通り。

銭湯の寿恵弘湯があります。

開店前の入口のシャターには、こんな絵が描かれていました。

魚と蛸が描かれたガラス絵。

今回は、亀戸(東京都江東区)の町並みと風俗を散歩します。
天神裏の旧赤線区域にある銭湯。

天神湯。

入口には、「ゆ」と書かれた暖簾。

古びた煙突。「サウナ」と書かれているのですが、ほとんど読み取れません。

京成電鉄小岩駅の近くに、銭湯の地蔵湯があります。

銭湯の建物の裏口付近。2階に汲み取り式トイレがある構造です。

銭湯の入口。

脱衣場と風呂場の間の窓ガラスに女性の絵が描かれています。

根津神社の近くに銭湯の山の湯があります。
根津生まれの荒川センさんの話によると、山の湯近くに昔共同便所があり、子供のころ順番を待っていたら、中から梅毒で鼻の欠けた、顔立ちの異様にくずれた元お女郎さんの老婆が出てきて、腰を抜かしたそうです。山の湯の近辺には、遊廓で働いていた人のたまり場のようなものがありました。*1

山の湯は、根津神社へ行く道の途中にあります。

瓦屋根のある佇まい。

歴史を感じさせる銭湯です。

【参考文献】
*1 森まゆみ:不思議の町根津(筑摩書房,1997)P.220
渋川の四つ角と呼ばれる交差点の近く。古い銭湯の建物があります。左側は和風建築、右側はコンクリート製です。

大きな建物です。上部の装飾に特徴があります。

入口付近。休業中であるのが残念。

煙突。

町の南側から見た、皆ヶ作の市街。銭湯の煙突が見えます。

入口付近。ブロック塀に書かれた「竹の湯」の文字がいい味を出してます。

銭湯の裏側は空き地になっていました。

女将さんが番台に座り、中央は衝立で仕切られています。内装は木材がふんだんに使われています。

銀座8丁目の金春通りのビルの1階に金春湯があります。金春湯の歴史は古く、文久3年(1863年)開業です。*1

場所柄、ご商売の人たちが店の始まる前や後に来ることが多いようです。*2

金春通りの工事現場のフェンスに大正10年頃の金春湯の写真が掲示されていました。
周囲は置屋や待合が並ぶ花街でした。*3

湯船には、12匹の鯉が泳ぐ様が描かれています。12ヶ月(金春湯に)来い(鯉)という意味だそうです。*2
お湯は、「熱い」と「ぬるい」の二択が可能です。「ぬるい」だと、のんびりとつかることができます。左側に「熱い」のプレートが貼られていますが、右側の「ぬるい」のプレートは剥げ落ちてしまっています。

【参考文献】
*2 田中見世子:東京人(都市出版社,2001.4)P.60-P.61「この街に生まれて暮らして」
*3 隼つばめ:荷風!(日本文芸社,2005.6)P.56-P.60「東京平成銭湯三昧」
【参考URL】
*1 こんぱるゆホムページ
鳩の街の商店街に、銭湯の松の湯があります。

道幅の狭い商店街なので、銭湯の入口に気がつかずに通り過ぎてしまいそうです。

裏に回ってみると、沢山の木材が置いてありました。

洗い場のタイル絵には、裸婦が描かれています。旧色街らしい銭湯です。

高円寺駅北口の商店街から路地を一本入った住宅街に小杉湯があります。

破風屋根の下の欄間の木彫り(写真下部)は屋久杉(現在は、伐採禁止)の両面彫り、鯉の木彫り(写真中央)は硬いケヤキ材を使用しています。夜になるとライトアップされます。(小杉湯の案内板より)
今回の改装で、くっきりと浮かびあがるようになったそうです。

昭和8年の創業ですが、最近改装されました。

待合室からは、破風屋根を支えるケヤキの柱を見ることができます。

旧中片町(現在の中央三丁目)に人参湯があります。ピンクの板壁が印象的です。

銭湯と風俗店の看板。(近くに風俗店があるようです。)

玄関では福助さんがお出迎えです。
福助さんのタイル絵は、他に、横浜の末広湯でも見ることができます。*1

脱衣場には、大きな熊手が飾られています。最近、改装したらしく、浴槽などの設備や天井のペンキは新しいものでです。富士山のペンキ絵には、「本栖湖、17.8.8」と記されていましたので、2年前の平成17年8月に改装されたものと思われます。

郡山駅の南側の住宅地に銭湯の不動湯があります。

建物の側面にカタカナで「フドーユ」と書かれています。

迫力のある正面入り口。

大きな電球と中央部分の丸太が特徴です。

十四番町の遊廓跡の通りの入口のあたりに、銭湯があります。遊廓跡には銭湯があることが多いですが、ここでも例外ではないようです。

入口は平凡な雰囲気です。昼1時半から営業しています。

建物の側面。2階建てなのか、3階建てなのか、内部の構造がどうなっているのか知りたくなります。

脱衣場にはロッカーがありません。貴重品は番台で預かってくれます。

柳川町中部地区の北側、ゑびす通りから路地を入ったところに銭湯があります。建物の形に特徴があります。

「本町支店湯」。

酒蔵で見かけるようなタイプの煙突。迫力があります。

脱衣場のロッカーは大きめで使いやすいです。

西堀地区に銭湯があります。一見、何の変哲もないビル型銭湯のように見えますが、レンガの塀でがっちりと守られていて、レトロな雰囲気が漂っています。

塩類鉱泉「塩井の湯」。「塩類を多分に含んだ鉱泉」とのことです。

外観は、洋館のようなデザインです。右から「塩井乃湯」と書かれています。

脱衣場のロッカー。また、天井は白い色の洋風の柄です。和洋折衷のとにかく凄い銭湯です。

町の中心部に銭湯があります。風情のある木造の建物です。

生活感が漂う建物です。

菊の湯の看板。珍しい形です。

ラドン浴室。

八幡園の入り口にあたる場所に、八幡温泉があります。サウナの看板もありますが、銭湯です。

名古屋の銭湯の特徴だと思いますが、太くで立派な煙突です。

銭湯の入口付近

中には待合室があるので、入浴後は、ここでのんびりすることができます。

永楽町にある銭湯の永楽湯に立ち寄りました。静かな住宅街の中にあって、レトロな感じの外観です。

入口に「永楽湯」と書かれていますが、このタイルの装飾がいい感じです。

美しい煙突。

内装は、外観に比べるとレトロ感はありませんが、脱衣所、浴室ともに天井が高く、風情があります。

北品川2丁目の商店街に天神湯という銭湯があります。品川には、お寺などに、赤レンガの塀が多く残っていますが、銭湯にも赤レンガの塀が残っています。

正面の入口。玄関の格子模様がいい感じです。

ここの銭湯は、手ぶらで入浴できるので、散歩に最適です。入浴セットは、タオルと石鹸、シャンプーがセットになって100円です。

中には、小さな庭があって、鯉が泳いでいました。木製の長いすや、木製の床などが光輝くほどきれいに磨かれています。昭和レトロのお手本のような銭湯です。

中村には、銭湯が沢山有ります。そのうちの一つの寿湯。

横に回ってみると、立派な煙突を見ることができます。

入口は、アーチ型のモダンなデザインになっています。

津村順天堂の「中将湯温泉」の広告看板。

街道沿いの旅館街の先に、橋本湯があります。

レトロな作りの入り口です。

玄関は、赤いタイルで装飾されています。

裏側にまわってみました。川の風景に煙突がよく似合います。

中書島の駅舎の2階からの眺め。瓦屋根に銭湯の煙突がよく似合ってます。

新地湯という名前の銭湯は、駅前の商店街にありました。建物の2階部分の装飾がレトロな雰囲気をかもし出しています。

関西の銭湯は、煙突が太く、迫力があります。

伏見の名水で沸かした銭湯です。

本町からさらに東を行くと海神の住宅地です。車が通れない狭い路地が縦横に走ります。中には自転車が通行するのがやっとの路地もあります。路地から、黒い煙をはく煙突が見えます。

煙突は、路地の先にある銭湯の稲荷湯でした。

稲荷湯の概観。

銭湯の入口の前は広場になっていて、そこに木材が置かれています。

今回は、曳舟~鳩の街の町並みと風俗を散歩します。東武亀戸線に乗って、亀戸から曳舟方面へ向かいます。東武亀戸線は、二両編成の電車です。
氷川神社の参道から西側へ入った住宅街。

銭湯の菊水湯。レトロな銭湯です。

トタン屋根の銭湯。
残念ながら本日は、定休日でした。

後方にある煙突。

川崎南町にある銭湯「政の湯」。平凡なビル型銭湯ですが、ソープランド街の中にあるという点は非常に珍しいと思います。隣の隣にソープランド「京都クリスタル」があります。

四角い煙突。

このあたりは、政の湯通りと呼ばれています。銭湯の名前が通りの名前になっています。

脱衣場にタイル貼りの大きな円柱があります。

黄金町駅から西へ少し行ったところに、銭湯の末広湯があります。

裏へ回ってみると、立派な煙突がそびえています。

煙突にぬいぐるみがあります。

入口には福助さんがいます。

日ノ出町の東側を流れる大岡川。黄金橋より北の遠望。正面にランドマークタワーがそびえ立っています。

川沿いに京急線が走ります。

春になると花見の名所となる場所です。

左岸には、黄金町の旧歓楽街の名残。

橋の近くから煙突が見えます。

銭湯の浅間湯です。

裏側もいい感じです。

しっかりした木造銭湯です。

千住は銭湯の町なので、今回は銭湯をハシゴすることとしました。2軒目はキング・オブ・銭湯と呼ばれる大黒湯です。立派な宮造り建築です。

屋根の正面には大黒様。

左右には恵比寿様。

入口。

キング・オブ・縁側と呼ばれているタカラ湯へ寄りました。

柴又帝釈天の仏師の作とされる七福神の彫刻は非常に立派なものです。 お風呂の種類は豊富です。個人的には「座風呂」が気に入りました。浴槽の中が椅子の形になっていて、それに座ると足の裏に気泡があたるようになっています。

さすがは、キング・オブ・縁側。本格的な日本庭園です。

池には錦鯉が沢山泳いでいます。

台東区日本堤にある廿世紀浴場。建物は、昭和初期に流行したアール・デコ様式を取り入れた建築様式です。

正面入り口の両側のアーチ型窓の曲線は、アール・デコの特徴を残しています。

モダンな文字で、描かれた「廿世紀浴場」

銭湯の後ろ側。老朽化が進んでいます。

ソープランド街の三ノ輪側に銭湯の一葉泉があります。この付近は、樋口一葉ゆかりの地であるため、一葉にちなんでなづけられたのでしょう。
おせんべ屋の一葉煎餅というのもあります。

入口にある見事なペンキ絵。陸中海岸と書かれています。

一葉泉の文字。

脱衣場に入ります。柱時計が時をきざんでいます。
