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礼文(渡辺旅館)ランプ、そろばん、蓄音機などの展示。

香深の市街にある渡辺旅館。

古い建物が目を引きます。

旅館の1階には、ランプ、そろばん、蓄音機など、当時使われていた道具や器具が展示されていて、まるで博物館のようです。

渡辺旅館の焼印。

参考文献

参考記事

「礼文(渡辺旅館)ランプ、そろばん、蓄音機などの展示。」への4件の返信

こんばんは、懐かしい!50年前に利尻山に登山のため礼文島に寄り、宿泊しお世話になりました。渡辺さんに桃岩に咲く高山稙物のスライド写真を見せていただきました。レブンエーデルワイスの花の由来も聞かせて頂き、常陸の宮様がエーデルワイスと気が付いて、その時まで島の人は知らなかった。うる覚えで、違うかも?私たちは札幌からの20歳代の5人組 海が荒れて岩にぶつかる波の高さ7~8mを見て恐ろしく感じました。利尻島に渡れず3泊お世話になりました。当時、出始めの石油ストーブ煙突付(今では当たり前ですが)があり、炎の高さに合わせて床を堀下げて設置し宿泊客が暖まるようにと考えて下さったことに感激しました。礼文島のニュースを聞くたびに、「渡辺旅館は今?」と半世紀前の出来事を思い出します。

堀崎幸子さん
冬の利尻岳を登山されたのですね。冬の利尻岳は厳冬期の北アルプス並みの困難な山だと聞いたことがあります。
渡辺旅館は、外観を眺めただけで宿泊はしなかったのですが、あらかじめ存在を知っていれば宿泊していたと思います。

渡辺旅館さんには、40年程前にお世話になりました!真冬に、旭川から仕事で礼文島を訪れました。
当初一泊の予定でしたが、海が荒れて稚内行きのフェリーが欠航になり、結局1週間お世話になりました!
当時は、娘さんが二人居て私の部屋に遊びに来てくれました!旭川からと言うと、お姉さんが『旭川は、夏暑いし、冬寒いし、人間の住むところじゃないよね!』と言われ。。。ショックでした!!
でも、やっとフェリーが出航する日には、わざわざ職場(確か、漁協)から出て来てくれて『あれが利尻富士だよ!なかなか見れないのに、ついてるね!』と、見送ってくれました!当時は、帰れなくて焦っていましたが、今想うと良い思い出です!

remさん、
40年程前の思い出、ありがとうございます。
冬の利尻富士が見れたのは貴重ですね。

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