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タコ公園

調布駅前公園は昭和47(1972)年に開園し、タコのすべり台があったことから「タコ公園」として親しまれてきました。京王線の地下化に伴う駅前広場や地下駐輪場などの整備のため、平成28(2016)年9月30日をもって閉園し、タコのお別れ会などが開かれました。

令和2(2020)年4月、調布市役所裏の京王相模原線の跡地に、鉄道敷地公園(仮称)が開園し、調布駅前のタコ公園(通称)のシンボルだった「タコのすべり台」が再建されました。多くの市民からの復活の要望を受け、先代のタコの頭の一部が現在のタコの頭に埋め込まれています。

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調布(タコ公園)再建された「タコのすべり台」。